サクラジェネシス&どんたく2018に向けた動向【新日本プロレス・2018.3.25】

新日本プロレス・2018年3月25日・ストロングスタイルイボルブド・ロサンゼルス大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス 試合結果 2018.3.25 ストロングスタイルイボルブド・ロサンゼルス大会

ジュース・ロビンソン

ジュース「(※インタビュースペースに用意されたイスには座らずに)イスなんかいらないよ、立ったまま話してやる。ゴトー、お前に向かって話してるんだ。聞いてるか?しっかりと声は拾ってくれよ。今日、お前は自分の血を自分自身で味わっただろう。お前、本当にウザいヤツだな。でも、大人だったらちゃんと俺の話を聞け。俺はお前の腰に巻いているNEVERのベルトを狙っていく。(※フィンレーを残し、先に控室へ戻って行った)

NEVER無差別級王座挑戦を狙うジュース・ロビンソン選手が、改めて王座挑戦をアピール!

4月1日・サクラジェネシス2018・両国国技館大会でのタイトルマッチがより現実味を帯びてきました。

ニュージャパンカップ2018でマイケル・エルガン選手を破って準決勝まで勝ち進んだジュース・ロビンソン選手、その勢いを維持してタイトルマッチに臨んでもらいたい。

デイビーボーイ・スミスJr.

スミス「EVILとSANADA、お前たち、今日の試合を観ているだろうな。今日はチャッキーTと矢野を倒してやった。俺たちは誰に対しても謝罪などしないし、俺たちのやり方を貫くだけだ。デイビーボーイ・スミスJr.がいる限り、いや、K.E.Sがいる限り、お前たちの持っているベルトから目を離していない。EVILも今、怪我から回復しているとは言うが、いつまでも逃げ隠れできると思うなよ!

こちらもジュース・ロビンソン選手同様、IWGPタッグ王座挑戦を狙うK.E.S.が改めて王座挑戦をアピール!

しかし現王者のEVIL選手は負傷欠場中で、復帰時期は未定。

新日本プロレスのルールでは選手権保持者はタイトル獲得後六ヶ月以内に国内、国外を問わず防衛戦を行わなければならないので、EVIL選手は8月6日(最後に防衛戦を行った2月6日の半年後)までに防衛戦を行わなければならない。

まだ防衛戦の期限は先ですが、4月1日・両国国技館大会、もしくは4月13日から開幕するレスリングどんたくシリーズに間に合うと嬉しいですね。

ウィル・オスプレイ

オスプレイ「マーティーのよくやることだよな。この背中の傷を見てくれよ。レイ・ミステリオも来たけれど、レイにはちょっと待っててほしい。まずはマーティーと闘って、オレの呪いを解きたい。過去に闘っても、1対1をやっても(マーティーには)いつも勝てない。そんなおかしなことが起こるのは、呪いがかかっているに違いない。だからヴィランとアサシンをしっかりやって、アイツの首をへし折ってやる

IWGPジュニアヘビー王者のウィル・オスプレイ選手が、次期挑戦者にマーティー・スカル選手を指名。

まずはマーティー・スカル選手への苦手意識を克服したいとのこと。

それもそのはず、二人のシングルマッチの過去の対戦成績はウィル・オスプレイ選手が3勝、マーティー・スカル選手が11勝と、圧倒的にマーティー・スカル選手が上回っている。

マーティー・スカル選手の呪いを解くことは出来るのか注目!

鈴木みのる

鈴木「あんなのはフェイクだ。オレらより強いヤツいねえんだから、テメエら看板おろせ。こうやって一つひとつ、またひとつ、次はIWGPヘビー級ベルトを、このザックが両国で取って来る。そしてジュニアタッグもある、ヘビー級のタッグもある、これ(インターコンチ)もある。あとNEVERはだれにするのかな?
ザック「タイチはいいかもしれないね
鈴木「タイチ。そうだ、全部集まったら、なにが起こるか。世界がひっくり返るぞ。オレといっしょに世の中ひっくり返そうぜ。オレたち鈴木軍、イチバン!

現在の鈴木軍は多くの選手がタイトル戦線に絡んでいる状況。

鈴木みのる=現インターコンチネンタル王者
金丸&デスペ=現ジュニアタッグ王者チーム
ザック=次期IWGPヘビー挑戦者
K.E.S.=次期タッグ挑戦チーム候補

ボスの鈴木みのる選手は、この流れに乗ってタイチ選手もNEVER無差別級王座へ挑戦というシチュエーションを望んでいる様子。

ただ現在はジュース・ロビンソン選手も挑戦に名乗りを上げており、後藤洋央紀選手も挑戦を受諾しているので、タイチ選手が動くのはその後か?

ジェイ・ホワイト

つぎはデビッド・フィンレーか? 挑戦に名乗りを挙げてくれたことを、オレも誇りに思うよ。でもやっぱりオマエも、自分一人ではなにも決められないだろ?そしてオレたちは元友だち同士であり、お互いのことを知り尽くしているかもしれない。でも誤解はしてほしくない。何度闘ってもオレはオマエを倒すし、つぎもオレが倒す。そして通算成績がオレの10勝0敗になる。ペイジだろうがフィンレーだろうが、試合後にリングに立っているのはオレだ

IWGP US王座の初防衛を果たしたジェイ・ホワイト選手でしたが、試合後にリング上でデビッド・フィンレー選手に襲撃を受けてしました。

そしてデビッド・フィンレー選手からの挑戦表明を、バックステージで何度闘ってもオレはオマエを倒すと受諾。

こちらは次期シリーズのサクラジェネシス2018ではなく、デビッド・フィンレー選手がリング上で話した通り、ロードトゥレスリングどんたく2018の4月24日・後楽園ホール大会でのタイトルマッチが濃厚。

元ドージョーボーイズによるタイトルマッチ、大いに期待しています!

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