新日本プロレス・2018年3月21日・NEW JAPAN CUP 2018決勝戦・アオーレ長岡大会・前半戦のバックステージコメントまとめ！

スポンサーリンク

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連：新日本プロレス 試合結果 2018.3.21 ニュージャパンカップ2018決勝 新潟【第2試合まで無料】
関連：高橋ヒロム「ロッキー・ロメロのペット」、内藤哲也「アナタの宝の価値は所詮そんなもん」、ザックがNJC初出場・初優勝！【新日本プロレス・2018.3.21・PART2】

【NEVER無差別級6人タッグ王座】

ファレ「なんだ、あれ？自分たちのタイトルに挑みたいなら、あの態度はないだろう」
（中略）
真壁「オイ、テメェらよく聞け。もう腸煮えくり返ってんだ。いいか？そもそもだ、テメェら勝ったんだろ、オイ。調子乗って勝ったんだろ？なぜにヤングボーイ傷つける？オイ！お前らよ、わかったよ。負けたヤツは負けたヤツでとんでもなく弱ぇ。いいぜ、それで。オメェらの持っているベルトあるだろう、クソヤローども！テメェらが活かしてねぇ、そのベルトをよ、俺たちが獲ってやるよ。オイ！俺たちに火を点けたぞ。もう取り返しつかねぇからな、オイ。覚悟しとけ、オイ！あと新日本だ、新日本！タイトルマッチ組めよ、このヤロー！俺とエルガンだ！俺とエルガンでもう一人連れてきてやる。

真壁刀義選手がNEVER無差別級6人タッグ王座挑戦表明！

パートナーはマイケル・エルガン選手ともうひとり誰か連れてくるとのこと。

現在の本隊はトーア・ヘナーレ選手はもちろん、ヤングライオンの岡倫之選手、海野翔太選手、八木哲大選手、成田蓮選手といった若手がとても元気で充実している。

是非活きのいい若手を抜擢してタイトルマッチに望んでもらいたい。

【K.E.S.】

ランス「今日、『NEW JAPAN CUP』1回戦のリベンジをはたせた。
（中略）
そして、俺たちは戻って来た。IWGPタッグ王座に挑戦するために。SANADA、『NEW JAPAN CUP』を頑張って来たみたいだが、お前はシングルの選手でなければ、タッグの選手にも値しない。俺たちが全員を葬ってやる。SANADA、それはお前も同じだ」
スミス「EVILよ、お前がそんなケガをしているのか知らないが、素晴らしい休暇を過ごせているか？だが、いま俺たちK.E.Sがここに帰って来た。俺たちがIWGPタッグチャンピオンシップを獲るためだ。俺たちは、アメリカの大統領とは違う。有言実行の男たちだ。俺たちが戻って来たということは、『ベルトがあるべきところに帰って来る時がきた』ということだ。首を洗って待っていろ」

K.E.S.のデイビーボーイ・スミスJr.選手はトーナメント1回戦で矢野通選手に敗北。

そして昨日21日、K.E.S.は矢野通選手からピンフォールを奪ってトーナメント1回戦での黒星を返し、「俺たちは戻って来た。IWGPタッグ王座に挑戦するために」と改めてIWGPタッグ王座に挑戦表明！

4月1日・両国国技館大会でのタイトルマッチに期待がかかるが、現在のタッグ王者であるEVIL選手は左眼窩底骨折により欠場中。

もうひとりのタッグ王者であるSANADA選手は、この挑戦表明に対して特にリアクションは起こさず。

EVIL選手が復帰してタッグ王座戦が行われるのか、それともタッグ王座挑戦チーム決定戦が行われるのか、公式からの発表を待ちましょう。

【ジュース・ロビンソン＆後藤洋央紀】

ジュース「ウン。どういう意味かはまだクエスチョンマークにしておこう。『NEW JAPAN CUP』、ゴトーは過去に3回優勝している。でも、このシリーズでは勝ってない。なんでなのかな？そして、今日は俺が勝った。去年の札幌の『NEW BEGINNING』のリベンジマッチをやるのはどうだ？自分が正式なNEVER無差別級選手権の挑戦者というわけではないけどね」
後藤「クソ！チャンピオンが3カウント獲られちゃシャレになんねぇよ。このままじゃ終われない。岡には悪いけど」

昨日21日、ジュース・ロビンソン選手はNEVER無差別級王者の後藤洋央紀選手にパルプフリクションでピンフォール勝ち。

そして昨年2017年2月のリベンジマッチを提案！

挑戦者不在の場合は岡倫之選手が次期挑戦者になるはずでしたが、ジュース・ロビンソン選手の挑戦が決定的になりましたね。

ジュース・ロビンソン選手のNEVER無差別級王座初挑戦から1年以上が経過、敗戦後に残した「いつかまたリングの上で会うだろう。その時は俺の方が上にいる」という言葉を証明することが出来るのか。

ジュース・ロビンソン選手の2度目のNEVER無差別級王座挑戦に期待しています！

スポンサーリンク

スポンサーリンク