新日本プロレス・2018年3月15日・NEW JAPAN CUP 2018・2回戦・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【後藤洋央紀】
NEVER無差別級王者として挑戦者を待つ立場の後藤洋央紀選手が、もし誰も名乗りでない場合、次期挑戦者は唯一挑戦表明をしている岡倫之選手になるだろうとコメント。
すでに断られた岡倫之選手にとっては願ってもないチャンスが転がり込んできましたね!
現時点ではタイチ選手が次期挑戦者の可能性も高いが、残り3大会で他に名乗りを上げる選手が現れるのか注目。
【金丸義信】
IWGPジュニアタッグ王座挑戦を希望する高橋ヒロム選手に対して、現王者の金丸義信選手が「何度でも、いつでもやってやるよ!」とついに挑戦受諾!
タイトルマッチは4月1日・サクラジェネシス2018・両国国技館大会か?
【鈴木みのる&内藤哲也】
2017年1月5日に鈴木軍が再び新日本プロレス侵略を開始して丸1年以上が経過して、ようやく鈴木みのる選手と内藤哲也選手が本格的にリング上で絡み始めました。
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— njpwworld (@njpwworld) 2018年3月15日
お互いに非常に意識しているのが伝わってきますね。
誰もが注目するマッチアップですが、内藤哲也選手は「まだ勝ち残ってる選手もいるわけで、失礼な話しですよ」と、ニュージャパンカップ2018期間中にアクションを起こすつもりはない様子。
2014年のG1クライマックス24以来となるシングルマッチ、最高のシチュエーションで激突できるように、今後の展開を楽しみにしています!
【ザック・セイバーJr】
トーナメント1回戦で内藤哲也選手、2回戦で飯伏幸太選手という優勝候補を撃破したザック・セイバーJr選手が「このトーナメントは俺のモノだ」と優勝宣言!
TAKAみちのく選手のマイクも相まって、ザック・セイバーJr選手が優勝する絵も段々と見えてきましたね。
ザック・セイバーJr選手は優勝者に与えられる王座挑戦権に関して、オカダ・カズチカ選手が保持するIWGPヘビー級王座を選択すると明言している。
またトーナメント準決勝で対戦するSANADA選手も「オカダのIWGPにリベンジしてやるよ」と、ザック・セイバーJr選手同様、IWGPヘビー級王座への挑戦を希望している。
どちらがIWGPヘビー級王座への挑戦権獲得に近づくのか、18日・静岡大会のトーナメント準決勝もお見逃しなく!