新日本プロレス・ニュージャパンカップ2018決勝戦に向けたザック・セイバーJr選手の意気込みをご紹介。
2018年3月18日、ザック・セイバーJr選手はニュージャパンカップ2018準決勝でSANADA選手を破り、トーナメント決勝戦進出決定。
21日・アオーレ長岡大会の決勝戦に向けて、ザック・セイバーJr選手が意気込みを語りました。
ザック・セイバーJr選手は昨年2017年4月にNEVER無差別級王座、9月にIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦するも王座獲得ならず。
ニュージャパンカップ初出場・初優勝を果たし、3度目となる新日本プロレスのシングル王座挑戦の権利を獲得できるか。
そして「誰でもいいよ。待ってるよ」と余裕を見せて挑戦者を待つオカダ・カズチカ選手を倒すことが出来るのか。
トーナメント決勝戦は明日21日!
ザック選手の活躍本当に嬉しいです。
予想ですが……試合を見ていて棚橋選手のコンディションは正直悪い。そういう所を考えるとやはりザック選手が有利かなと。
そしてオカダ選手が防衛するとみて、棚橋選手のベルト挑戦はどんたくあたりかと思います。(勿論ザック選手がそのままベルト奪取というのも見てみたいのですが)
ただ、同じ週にレッスルマニアで中邑選手がAJ選手のベルトに挑戦するので、そこでかつてのライバルが日米で同時にベルトを奪取ッ!!みたいなことを新日本が考えてそうな気も……。
私的には、オカダ選手がV12を達成したあとにドミニオンで飯伏選手orケニー選手がベルトを奪取。そして来年の東京ドームでIWGPヘビーを懸けての飯伏vsケニーを見たい。これは願望ですねww彼等の年齢を考えるに今が”動ける”ピーク。そのピークの時に最高のシチュエーションで彼等の一騎討ちが見たい、いや、するべきだと思います。
どうか今年だけは、生え抜きや所属は関係無く彼等にスポットを当ててあげてほしい。