新日本プロレス・2018年3月16日・NEW JAPAN CUP 2018・準決勝・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス 試合結果 2018.3.16 ニュージャパンカップ2018・準決勝 後楽園【第2試合まで無料】
【デビッド・フィンレー】
ニュージャパンカップ2018出場を希望するもエントリーされなかったデビッド・フィンレー選手が、K.E.S.という新たな標的を発見か?
昨日のトーナメント準決勝で敗れたジュース・ロビンソン選手ととともに、IWGPタッグ王座戦線に乗り込むことを提案。
現在の本隊のタッグチームは、G.B.H.の本間朋晃選手が欠場中、テンコジの小島聡選手が欠場中のため、とても手薄な状況。
フィンジュースが本隊からタッグ王座戦線に新たな風を吹かせることを期待!
【鈴木みのる】
15日・後楽園ホール大会の内藤哲也選手に続いて、昨日16日・後楽園ホール大会ではオカダ・カズチカ選手とリング上で向かい合った鈴木みのる選手。
自身の保持するIWGPインターコンチネンタル王座と引き換えに、王者から二人にシングルマッチを要求!
内藤哲也選手と鈴木みのる選手の抗争がさらに本格化していきそうです。
一方、現IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手は「アナタはIWGPインターコンチチャンピオンらしく、そのベルト戦線を盛り上げてください」と、あくまでインターコンチネンタル王座とは交わる気はない様子。
しかし鈴木みのる選手はインターコンチネンタル王座を獲得した日から「インターコンチは何番目のベルトなんだ?」と、常にIWGPヘビー級王座を意識したコメントを残している。
久しぶりにシングル王者同士のタイトルマッチは実現するのか、今後の展開もお見逃しなく!
【IWGPジュニアタッグ王座】
ロッポンギ3Kの乱入により、IWGPジュニアタッグ王座戦線は再び混戦へ。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの高橋ヒロム選手は「3WAYなんて、やめてくれよ」と、ロッポンギ3K抜きでのタイトルマッチを希望。
そして現王者のエル・デスペラード選手も「あんなヤツらの相手してらんねぇな」と、ロッポンギ3K抜きでのタイトルマッチを希望。
しかしロッポンギ3KのSHO選手は「前チャンピオンとして今のチャンピオンを、チャンピオンとして認めるわけねぇだろ」と、リマッチ権行使を要求。
今シリーズの残り2大会で新たな動きがあるのか、新日本プロレスはどのチームの主張を認めるのか注目!
【ジュース・ロビンソン】
昨日のメインイベントで敗れたジュース・ロビンソン選手が、改めて棚橋弘至選手へのリスペクトを表明。
ニュージャパンカップ2018優勝からIWGP USヘビー級王座挑戦とういうプランは崩れてしまったが、今回のトーナメントでさらに今後への期待が高まりました。
ドージョーボーイズのなかであたま一つ抜け出したUS王者のジェイ・ホワイト選手に負けない活躍を期待しています!
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