今週の「週刊WRESTLE-1TV #048」は3月の九州大会4連戦の速報、WRESTLE-1チャンピオンシップ王者・芦野祥太郎選手の防衛ロード!
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今週の#48は前編・後編の2部構成。
前編はチアワンの西原啓子(@keiko624)さんがお届け!
まずは3月14日・後楽園ホール大会に向けた前哨戦!
今週は九州大会4連戦の8日・熊本大会&9日・大分大会。
飾ることをやめて坊主に黒パンのスタイルに変貌した征矢学選手、新日本プロレスの中西学選手と瓜二つ。
「命をかけてプロレスをやらせてもらいます」という言葉に偽りなし、素晴らしいタイトルマッチが期待できそうです。
その征矢学選手を迎え撃つのが、WRESTLE-1チャンピオンシップ王者の芦野祥太郎選手。
2017年3月20日から現在に至るまでのチャンピオンとしての道のりを振り返ると、レッスルワンのクルーザー級を除く主要選手はほぼ倒したと言える状況。
「外の世界を味わう時が来たのかな。これを引っ提げて外に出る。それしかないですね」と、他団体進出も視野に入れている様子。
デビューから3年でレッスルワンに敵なしの芦野祥太郎選手は、他団体の選手の目にどう映っているのだろうか。
副社長の近藤修司選手が外敵として全日本プロレスのジュニア・バトル・オブ・グローリー優勝を成し遂げたように、芦野祥太郎選手も全日本プロレスに足を踏み入れたら…
色々と妄想が膨らみますね…
そして後編も同じく西原啓子さんがお届け!
まずは九州大会4連戦の後半戦!
3月14日・後楽園ホール大会のクルーザーフェス2018決勝戦に向けた最後の戦勝で、アレハンドロ選手が必殺の旋回式DDTをアンディ・ウー選手にヒット!
これが吉と出るか凶と出るか…
それから11日・博多大会のNOSAWA論外選手のコメント、「どこの国に行ってもキレイに負けれるって素晴らしいよね。負けても仕事あるんだぜ、強い弱いじゃねえんだよ」というプロレス哲学がとても興味深い。
なかなか公式サイトには載せ辛い言葉ですが、こういう言葉もしっかりと拾ってもらいたいものです。
そして最後の前哨戦で芦野祥太郎選手にギブアップ負けを喫した征矢学選手でしたが、「このチャンスを何がなんでも、ものにするぞ」と力強くタイトル奪取を宣言。
明日14日・後楽園ホール大会、芦野祥太郎選手と征矢学選手の最高のタイトルマッチを期待しましょう!
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