新日本プロレス・2018年3月12日・NEW JAPAN CUP 2018・1回戦・高松市総合体育館第1競技場大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【田口隆祐】
先日からIWGPジュニアタッグ王座への挑戦をアピールしている田口隆祐選手が、改めて若手とのコンビでの王座挑戦をアピール!
現在のヤングライオンでジュニアヘビー級(体重100kg未満)は海野翔太選手、八木哲大選手、成田蓮選手の3名。
田口隆祐選手のタッグパートナーに抜擢されるのは誰か、今後のタグチジャパンの選考をお楽しみに!
ただ一方で、現王者の金丸義信選手は「顔じゃねえ」、エル・デスペラード選手は「ほかに欲しいヤツらもいないの?」と、まだまだヤングライオン with Tの王座挑戦は認めず。
今シリーズ中に進展はあるのか、残りの5大会も目が離せない。
【後藤洋央紀】
連日のように岡倫之選手からアピールを受けるNEVER無差別級王者の後藤洋央紀選手が「気持ちだけじゃ、このベルトの挑戦権は得られねえ」と、まずは結果を残すように命じました。
NEVER王者@510njpw 、@OkaTomoyuki に対し、格の違いを見せつける!
だが@OkaTomoyuki も負けてない!起死回生のネックブリーカードロップで@510njpw をリングに叩きつける!
視聴&登録▷https://t.co/NxJKtVK94f #NJPW #NJPWWorld #NJCUP pic.twitter.com/wptrsjbiSG— njpwworld (@njpwworld) 2018年3月12日
昨年末のヤングライオン杯は右膝の負傷も重なり、思うような結果を残せなかったが、現在は動きもとても良くなってきている。
谷底から這い上がってこそのヤングライオンだ!!NEVER give up!! https://t.co/mhvDREhLWG
— 岡倫之 (@OkaTomoyuki) 2018年3月12日
これからもNEVER give up の精神で、NEVER無差別級王者にしつこく食らいついていってもらいたい。
【内藤哲也】
トーナメント1回戦敗退という結果に終わった内藤哲也選手が「ザックには今回、完封されたんでね、やり返しますよ」と、ザック・セイバーJr選手へのリベンジを誓いました。
だがザック・セイバーJr選手は来日頻度も少なく、なかなかリベンジのチャンスを得るのは難しいかもしれませんね。
それに来日頻度が少ないということは、「内藤戦の勝利が偶然じゃなかったということを証明」するよりも、ベルトに絡めるチャンスがあるならばそちらを優先するのが当然。
今夏のG1クライマックス28の公式戦で組まれれば再戦の機会もあるが、そうならなかった場合は内藤哲也選手の腕の見せ所、どうやってザック・セイバーJr選手にリベンジを果たすのか楽しみである。
【矢野通】
何とかトーナメント2回戦進出を決めた矢野通選手ですが、バックステージでは「ダメだ、次は棄権かもしれない」と弱気なコメント。
しかしこれもYTR、すでに次のSANADA選手との試合に向けた駆け引きは始まっているのかも?
15日・後楽園ホール大会では、昨日のデイビーボーイ・スミスJr.選手とのトーナメント1回戦よりも素晴らしい試合を期待したいと思います!
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