真壁刀義の自己分析「そろそろレスラーとしてやんなきゃねえ」【新日本プロレス・2018年2月】

新日本プロレス・真壁刀義選手の自己分析をご紹介。

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2018年3月6日・旗揚げ記念日・大田区総合体育館大会、真壁刀義選手はIWGPインターコンチネンタル王座に初挑戦。

関連:新日本プロレス・2018.3.6・旗揚げ記念日・大田区総合体育館大会の全対戦カード決定!

メディア出演、プロモーション、試合、トレーニングと多忙な日々を送る真壁刀義選手が、昨年からなかなかタイトル戦線に絡めない現状を自己分析。

大河に出たり、ソフトバンクのCM出たり、他にそんなプロレスラーいねえだろう。ただよ、プロレスやってねえとプロレスラーじゃねえよな。去年一年、納得いく仕事ができたとき、そろそろレスラーとしてやんなきゃねえと思った
全てはプロレスのため」とバラエティー番組にも多数出演。その半面、周囲から本業がおろそかになっているかのように見られる葛藤も。それだけに今回のチャンスで再浮上にかける思いは強い。
内藤(哲也)だったりオカダ(カズチカ)だったりはプロレスで名前を上げた。俺様は一歩フェードアウトした感すらあるかもしれねえ。でも新日本の名前売ったのは俺だからね。ここにきてギラギラを取り戻してきた。全員引きずり降ろしてやるよ」と反撃を予告した真壁が、IC奪取を機に団体の勢力図を塗り替える。(引用:東スポweb

2017年はデビュー20周年という節目の年だったが、タッグパートナーの本間朋晃選手の負傷欠場も重なり、それまで中心にいたタッグ戦線でも大きな結果を残すことは出来なかった。

また真壁刀義選手が対戦を望んでいた同期の藤田和之選手も、4月にはぐれIGFインターナショナル旗揚げするなど、再びプロレス界で怪しい動きを見せている。

2000年に藤田が新日プロを退団した際に2人は「いつかまた同じリングで試合をしようと誓い合った。結局約束は果たされないまま、昨年藤田は引退を宣言。この日はオープニングセレモニーのビデオレターを通じ「気が済むまでしっかりやって頑張ってください!」と祝福の言葉が届いた。だが真壁は今でも「約束の一戦」の夢を諦めてはいない。
“私闘”だけど、心残りとしてあるからね。お互いの立場もあるだろうし、彼自身も疲れている部分はあるのかもしれない。でも機会は必ずあると思う。俺が第一線でやっている以上は、夢の続きはあると思うし。『俺はいつでも待ってるぜ。やれんのか、オイ』ってね。だからこそプロレスは面白いんだよ」と秘める思いを明かした。(引用:東スポweb

再び真壁刀義選手が新日本プロレスの第一線に返り咲くことが出来るのか、そして夢の続きを見せてくれるのか、旗揚げ記念日をお楽しみに!

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