EVILとSANADAが大阪で勝利したら?【新日本プロレス・2018年2月】

新日本プロレス・EVIL選手がニュービギニング・大阪大会後のプランを提示!

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2018年2月10日・大阪大会、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとCHAOSはシングルマッチ5連戦で激突!

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NEVER無差別級王者・後藤洋央紀選手に挑戦するEVIL選手は、6日・後楽園ホール大会のIWGPタッグ王座戦で後藤洋央紀選手からピンフォール勝ち。

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シングル・タッグ王座の2冠を目前にしたEVIL選手が、NEVER無差別級王座獲得後のプランを提示!

だが邪悪なる王の真の野望は、NEVER王座奪還のみにとどまらなかった。「死にぞこないの後藤からベルトを取っただけで、2冠王になるだけで、キング・オブ・ダークネスの支配が終わると思うなよ。大阪ではロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがCHAOS(とのシングル5番勝負)に全勝する。そうなった暁には、俺とSANADAで戦うのも面白いんじゃないか?」と豪語した。
EVILの最終目標はあくまでIWGPヘビー級王座。そのベルトをパートナー・SANADAが手にすれば、狙いに行かない理由はない。昨夏のG1クライマックス公式戦では苦杯をなめたSANADAの実力は誰よりも認めており、雪辱の機会としても絶好の状況となる。「俺はこのタッグのベルトの価値も爆発的に上げると宣言していた。IWGPタッグ王者同士、IWGP対NEVER…これ以上のシチュエーションはないだろう」と、計4本のベルトを保持する王者同士のダブルタイトル戦を見据えた。(引用:東スポweb

タッグパートナーであるSANADA選手を相手に、IWGPヘビー級王座とNEVER無差別級王座をかけてのダブルタイトルマッチ!

実現の可能性が低そうな大胆な提案だが、SANADA選手もタッグチャンピオンであると同時にシングルでも凄いというイメージを作り出したいと語っており、タッグ王座を保持する者同士がお互いのシングル王座をかけて闘うというシチュエーションは大いに歓迎するはず。

まずは10日・大阪大会、シングルマッチ5連戦がどんな結末を迎えるのか注目!

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