川人拓来、プロ初勝利の悔しさを忘れるな

新日本プロレスの永田裕志選手がプロモーターを務めた 2016.10.23 Road to POWER STRUGGLE 千葉県東金大会で、ヤングライオンの川人拓来選手がプロ初勝利を挙げました。

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第1試合
川人拓来 vs × BONE SOLDIER 反則 レフェリー暴行

※川人は金光に肩を抱えられてバックステージへ。無言のまま控室へ。
ヨシタツ 「ヤングライオン相手に度重なる反則、卑怯な攻撃・・・もう、話にならんね。ヤングライオンぐらい、自分のレスリングのテクニックとかで圧倒してみろって。ヤングライオンに反則負け?」
――川人選手はプロ初勝利です。
ヨシタツ 「エーーーーーーーーッ! 本当ですか!? 川人がかわいそう。一生残る初白星が・・・。(引用:新日本プロレス公式サイトより)

プロレスラーとしてこんなにも悔しいプロ初勝利はないでしょう。

これまで同期の金光輝明選手とのシングルマッチでも勝てず、本人も結果を残したい気持ちが強かったと思いますが、こういう形は望んでいなかったでしょう。

しかし逆に考えれば、プロ初勝利が反則勝ちということが多くの新日本プロレスファンの脳裏に刻まれたのは間違いない。

まだまだこれから辛い経験が待っているが、プロ初勝利を自らの手で挙げられなかった屈辱を胸に乗り越えていってもらいたい。

ひとまず目標は同期の金光選手から直接勝利を奪うことですね!

しかしこの金光選手の顔からヒールの匂いがプンプンしてくると思うのは私だけ?

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