かつてプロレスリング・ノアの留学生だったエクストラ・ラージ選手がアレハンドロ・サエスとリングネームを変更し、グローバル・リーグ戦2016に参戦することが決定しました。
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アレハンドロ・サエス(Alejandro Saez)選手はチリ・サンティアゴ出身、現在29歳。
WWEクルーザー級クラシック(CWC)トーナメントに参加し、新日本プロレスでも活躍した元CMLLのグラン・メタリク(マスカラ・ドラダ)選手と対戦したことで記憶に残っている人もいるかもしれません。
特に185cmの長身から繰り出される空中殺法は相当期待できそう!
グローバル・リーグ戦に出場するのはヘビー級の選手ばかりなので、アレハンドロ・サエス選手のファイトスタイルは一際目立つことでしょう!
Hueón, te pasaste. Qué gusto ir a CNL así por la chucha! Grande XL @AlejandroSaezXL @luchachilena #CNL pic.twitter.com/vgWq7ZdtId
— D (@DropDiego) 2016年9月11日
この意外性が日本のリングでも見れるだろうか。
グローバル・リーグ戦は後楽園ホール大会が3試合組まれている。
バルコニーダイブとまでは言わないまでも、留学生時代とは違う姿でノアファンを魅了してもらいたい!
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