新日本プロレス・2017年12月5日・WORLD TAG LEAGUE 2017・大分イベントホール大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【鈴木みのる】
今シリーズ、後藤洋央紀選手からのNEVER無差別級王座挑戦表明を拒否し続けている鈴木みのる選手が、「それぞれの目的のところに動こう」とコメント。
後藤洋央紀選手についてコメントしない辺り、まだまだ眼中にない様子。
しかし後藤洋央紀選手も「年を越すのも覚悟の上」と、来年以降の王座挑戦でも構わないという姿勢のため、必ずしもNEVER無差別級王座の次期挑戦者は後藤洋央紀選手とは限らない状況。
これまで鈴木みのる選手が「用がある」と名前を挙げていたのは、オカダ・カズチカ選手、ケニー・オメガ選手、棚橋弘至選手、内藤哲也選手。
彼らに噛みついていくのか、それとも別のサプライズを用意しているのかが気になるところ。
また「それぞれ」ということは、鈴木軍メンバーのK.E.S.、飯塚高史選手、ザック・セイバーJr選手、タイチ選手、金丸義信選手、TAKAみちのく選手、エル・デスペラード選手にも動きがあるかもしれない。
ワールドタッグリーグ2017終了後は、後楽園ホール大会2連戦(12月17・18日)を挟んで、翌年1月4日にレッスルキングダム12・東京ドーム大会というスケジュールのため、行動を起こすために残された時間は長くない。
鈴木軍の「それぞれの目的」はどこなのか、今後の展開から目が離せない。
【BUSHI】
BUSHI選手は現在、EVIL選手&SANADA選手とNEVER無差別級6人タッグ王座を保持している。
レッスルキングダム12・東京ドーム大会での防衛戦が濃厚だが、EVIL選手&SANADA選手がワールドタッグリーグ2017に優勝した場合、二人のIWGPタッグ王座挑戦を優先すると明言。
東京ドーム大会での防衛戦を諦める代わりに、IWGPジュニアヘビー級挑戦を要求。
関連:新日本プロレス・2018.1.4・レッスルキングダム12・東京ドーム大会の第2弾対戦カード発表!
IWGPジュニアヘビー級王者のマーティー・スカル選手、挑戦者のひとりである高橋ヒロム選手は好意的(後述)だが、KUSHIDA選手、ウィル・オスプレイ選手は、この要求を飲むだろうか…
【高橋ヒロム】
高橋ヒロム選手は「勝つのは、この俺だから」と、BUSHI選手の要求を受諾。
あとはマーティー・スカル選手、KUSHIDA選手、ウィル・オスプレイ選手の返答次第ですね。
それからハッピーデーに関してはコチラ!
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