【新日本プロレス・振り返りNo.105】
今回は2011年10月10日の田中将斗選手!
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【IWGPインターコンチネンタル王座戦】
×[王者]MVP | vs | 〇 田中将斗 スライディングD |
2011年10月10日・両国国技館大会、田中将斗選手がIWGPインターコンチネンタル王者のMVP選手に挑戦!
試合前から白熱する両者はベルトと竹刀を振り回して牽制。
(画像:新日本プロレス公式サイト)
レッドシューズ海野が二人を分けるが、田中将斗選手が再び竹刀を手にして襲い掛かり試合開始!
まずはMVP選手が体格差で圧倒するも、場外戦で流れが一変。
田中将斗選手が場外テーブル上へのスーパーフライ、さらに割れた机の板で腹部を攻撃。
MVP選手もスープレックスで反撃、場外で立てかけたテーブルにパワーボムを決めるが、テーブルを割ることは出来ず。
リングに戻ると二人は真っ向勝負。
MVP選手は雪崩式ブレーンバスターをを決めると、田中将斗選手はすぐさま立ち上がり背後からスライディングD!
さらにもう1発スライディングD、そしてトドメのスライディングDはMVP選手がイリバーシブルクライシス!
最後は田中将斗選手がスライディングDで勝利、2代目・IWGPインターコンチネンタル王者に輝きました!
ECWで様々な経験を経てきたわけですから、田中将斗選手から見ればMVP選手もまだまだ甘ちゃん。
WWEネットワークではECW時代の試合もたくさん見れるので、気になる方は MASATO TANAKA で検索!
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