【新日本プロレス・振り返りNo.97】
今回は2011年9月19日のKUSHIDA選手!
スポンサーリンク
【IWGPジュニアヘビー級王座決定戦】
〇 プリンス・ デヴィット ブラディサンデー | vs | × KUSHIDA |
2011年9月19日・神戸ワールド記念ホール大会、飯伏幸太選手が左肩脱臼のためIWGPジュニアヘビー級王座を返上。
急きょ挑戦者のKUSHIDA選手と前王者のプリンス・デヴィット選手によるIWGPジュニアヘビー級王座決定戦が行われました!
リングサイドで飯伏幸太選手が見守るなか、KUSHIDA選手が奇襲、ハンドスプリングエルボーからトペコンヒーロ、さらにスワンダイブ式前方回転エビ固めはカウント2!
リング上の攻防に戻ると、前王者が意地を見せるようにグラウンドで圧倒して試合が進む。
再び場外戦になると、プリンス・デヴィット選手が飯伏幸太選手の座るテーブルから場外マットにブレーンバスター!
優位に試合を進めるプリンス・デヴィット選手だが、KUSHIDA選手も丸め込みやムーンサルトプレスで反撃。
そしてKUSHIDA選手は背後から、正面からランニングエルボー、そして起き上がったプリンス・デヴィット選手に渾身のエルボーで気迫を見せる。
さらにバズソーキックからミッドナイトエクスプレスを狙うも、膝でブロックされてしまう。
最後はプリンス・デヴィット選手が垂直落下式ブレーンバスター、後頭部へのダイビングフットスタンプ、そしてブラディサンデーで勝利、再びIWGPジュニアヘビー級王座を獲得!
試合後、敗れたKUSHIDA選手と不本意な王座返上となった飯伏幸太選手がお互いを意識したコメント。
明日は二人の初対談、楽しみ過ぎる!
【12月度のスマホサイトも大充実!】
じつは意外と仲がいい…!?
飯伏幸太×KUSHIDAがまさかの初対談!
※12月4日(月)に更新予定!https://t.co/v1vddXYSzL#njpw #njwtl #njwk12 pic.twitter.com/QJVVZE8sAI— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年11月29日
スポンサーリンク
スポンサーリンク