レッスルワン・11月5日・後楽園ホール大会を振り返る「週刊WRESTLE-1TV #031」!
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今週は永友春菜(@tomoh0101)さんがお届け!
11月5日・後楽園ホール大会のメインイベントは同期対決のWRESTLE-1チャンピオンシップ!
王者・芦野祥太郎選手と挑戦者・熊ゴロー選手は、2015年2月13日に後楽園ホール大会でお互いを相手にデビュー戦を闘った同期。
2年9カ月前に同じ後楽園ホールの第1試合でデビューした二人が、今度はメインイベントでレッスルワンの頂点を賭けて対戦。
両者とも若手時代を思い出したかのように逆エビ固めにこだわり、最後は芦野祥太郎選手が逆エビ固めを決めたままアンクルロックでギブアップを奪って勝利!
試合後の芦野祥太郎選手は「結果はデビュー戦と一緒ですよ」と王者らしいコメントを残したが、控室に足を踏み入れた瞬間に「イタタタ…」と小さく呟いた。
それだけ熊ゴロー選手がリング上で追い詰めた証でもあり、芦野祥太郎選手がどれだけキツくても控室に戻るまでしっかりと王者であり続けたことが感じられる素晴らしい瞬間でした。
そしてレッスルワンは、すでに12月10日・後楽園ホール大会に向けて動き始めている。
レッスルワンの1年間を締めくくる大会でどんな試合が組まれるのか、来週の週刊WRESTLE-1TVをお楽しみに!
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