挑戦者KUSHIDAの生き生き感たるや【新日本プロレス・2016年10月】

新日本プロレス 2016.9.17 DESTRUCTION in TOKYO 大田区でIWGPジュニアヘビー級王座から陥落したKUSHIDA選手のコメントが生き生きしてきた!

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KUSHIDA 「きっと(IWGP Jr.)ベルトを失ったのは、本物の男になるための、本物のチャンピオンになるための試練だと思う。こうやって頭を切り替えられたのは、ROHで試合して、行きの飛行機と帰りの飛行機とでは、もう別人ですよ。BUSHI、挑戦を受けるのか、逃げるのか、二者択一だ。挑戦者のKUSHIDAは、怖ぇぞ」(引用:新日本プロレス公式サイトより)

GOOD WILL HUNTING

KUSHIDAさん(@kushida_ts)が投稿した写真 –

ROH遠征で上手く切り替えができたようで、DESTRACTION でベルトを落とした後と同じようなコメントでも、明らかに前向きになっている。

BUSHI選手が挑戦者に指名したくなるまで、これまでのようにまた一つずつ結果を残していく旅が始まる。

正直な気持ちを言うと、今すぐにIWGPジュニアヘビー級に再挑戦する必要はないと思う。

防衛戦の義務がないからこそ、ROH、CMLL、NEVERと今のKUSHIDA選手の前には多くの道が広がっている。

もちろんチャンピオンとしてジュニアヘビー級を引っ張るKUSHIDA選手も好きですが、久々にチャレンジャーとして様々な相手や障害と闘うガツガツした姿を見てみたい。

その積み重ねがまたIWGPジュニアヘビー級王座につながっていくと思うので、次のKUSHIDA選手の進む先に注目!

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