新日本プロレス バックステージコメント 2017.11.5【フィンレーと北村、ジュースのパートナー、後藤とみのる、ケニーとジェリコ、Codyと飯伏】

新日本プロレス・2017年11月5日・POWER STRUGGLE・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

デビッド・フィンレー

俺はコイツをタッグパートナーにして『WORLD TAG LEAGUE 2017』に出場する。そこで一つずつ勝利していくことをここで約束する。俺たちを甘く見るなよ。みんなやっつけてやる

デビッド・フィンレー選手が次期シリーズのワールドタッグリーグ2017に、北村克哉選手とともにエントリーを宣言!

この提案に対して北村克哉選手もベストを尽くしますと受諾。

残念ながら岡倫之選手とのモンスターレイジでのワールドタッグリーグ参戦の可能性は低くなってしまった模様。

関連:岡倫之&北村克哉のタッグチーム「モンスターレイジ」の目標はワールド・タッグリーグ【G1クライマックス27】

今後の岡倫之選手と北村克哉選手の関係にも注目する必要がありそうです。

ジュース・ロビンソン

俺のパートナーは、まだニュージャパン・プロレスリングに上がったことのないヤツだ。俺が探してきた。見つけてきた。彼は俺のことが好きじゃないかもしれない。だけど、俺はそんなことにこだわらない。その彼とは“サミ・キャラハン”だ。

デビッド・フィンレー選手に続き、ジュース・ロビンソン選手もワールドタッグリーグ2017のタッグパートナーを明言。

WWE・NXT時代に因縁があるサミ・キャラハン選手!

関連:サミ・キャラハン「いつかWWEに復帰するかもしれない」【新日本プロレス・2017年9月】

果たして二人のタッグは上手くいくのか…?

後藤洋央紀&鈴木みのる

後藤「もう一度、この俺と闘え!
鈴木「何言ってんだ、お前。ボクは帰りなさい。お前みたいな、弱~い男が来る場所じゃねぇんだよ。帰れ!お前とはもう決着がついてる。そう、お前はゴミ以下。俺は王様だ」
(中略)
後藤「覚えとけよ、コノヤロー。『やる』ってお前の口から言わせてやるからな!(※コメントブースを去る)

後藤洋央紀選手がNEVER無差別級王座に挑戦表明するも、鈴木みのる選手は拒否。

次期シリーズのワールドタッグリーグ2017期間中に、二人の抗争に進展があるか注目!

また鈴木みのる選手は俺が興味あるのは、俺の頭踏んづけてるアイツらだと、他の選手たちへの興味を示している。

おそらくアイツらとは各ユニットのタイトルホルダーたちですよね。

IWGPヘビーオカダ・カズチカ
挑戦権利証内藤哲也
インターコンチネンタル棚橋弘至
USヘビーケニー・オメガ
NEVER無差別鈴木みのる

改めて見ると、上手くバランスが取れているものですね。

ワールドタッグリーグ期間中はタイトルホルダー同士の絡みも必見!

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ケニー・オメガ

クリス・ジェリコと聞いた瞬間、俺は闘う準備が整ったぜ。ところで、お前はどれほど強いんだ?俺になにかを起こさせるだけのものを持ってるのか?これまでみんなはこの試合が実現することを思い描いてたけど、これでお前はもう逃げられなくなったんだぜ。俺はもう、お前を狙い撃つことにしたからな。俺らがTHE ELETEだってことを、わかってるんだろうな?俺にとってもこれまでにない大きな舞台に向かって進むことになる。もう、やり直しはきかないぜ。もうゴタゴタ言いっこなしだ。『WRESTLE KINGDOM』は、お前は経験してきた『WRESTLEMANIA』に匹敵するほどの大舞台だ。それがどういう舞台なのか、想像できるだろ?これは『WRESTLEMANIA』と『WRESTLE KINGDOM』の闘いだ。

クリス・ジェリコ選手からの挑戦表明を受けたケニー・オメガ選手が、改めて意気込みを語った。

レッスルマニア対レッスルキングダム、すなわちWWE対新日本プロレス。

また色々な議論を呼びそうですが、2018年にアメリカ進出を推進していく新日本プロレスにとっては話題性という点でこれ以上ない対戦相手。

関連:新日本プロレスによるアメリカ進出の今後の予定【新日本プロレス・2017年7月】

See ya there @kennyomegamanx…. #Jan4 #TokyoDome #AlphaVsOmega

Chris Jerichoさん(@chrisjerichofozzy)がシェアした投稿 –

すでにこんなポスターまで製作済みという用意周到ぶり。

Cody

Cody「ハハハ。ケニーが俺に言ってたけど、そううまくいくもんじゃないさ。そう簡単には届かないよ、そう簡単にはな。まぁ、願い通りにはいくとは限らないさ。だけど、いい試合だったよ。いい試合だった。みんながお前との試合を望んでるだろうけど、俺にはお前が必要だ。俺とやり合う相手として、お前が必要なんだトーキョードームの相手としてな。『WRESTLE KINGDOM』でも俺の対戦相手としてな。オイオイ、なにも言わなくてもいいぞ、なにも。俺が大勢いる中から、お前を選んだんだ。お前がなにを希望してるかななんて、関係ない。チケットを買う準備をしているヤツは大勢いるぞ。俺たちの試合を楽しみにしてな。お前がなにを望んでいるか、どうしたいと思っているかはリング上で見せてくれればいい。じゃあな(※コメントブースを去る)

意外や意外、Cody選手がバックステージで飯伏幸太選手にシングルマッチを要求!

もしCody選手がレッスルキングダム12の時点でROH世界王者のままならタイトルマッチの可能性もあり。

これでだいぶ2018年1月4日・レッスルキングダム12・東京ドーム大会の対戦カードが見えてきましたね。

確定:IWGPヘビー(オカダ・カズチカvs内藤哲也)
濃厚:インターコンチネンタル(棚橋弘至vsジェイ・ホワイト)
濃厚:USヘビー(ケニー・オメガvsクリス・ジェリコ)

濃厚:IWGPジュニア(マーティー・スカルvsKUSHIDAvsウィル・オスプレイvs高橋ヒロム)
濃厚:NEVER無差別(鈴木みのるvs後藤洋央紀)
濃厚:IWGPジュニアタッグ(ロッポンギ3Kvsヤングバックス)

濃厚:シングルマッチ(飯伏幸太vsCody)

これにIWGPタッグ王座戦、NEVER無差別級6人タッグ王座戦を加えた9試合+αと第0試合のニュージャパンランボーといったところでしょうか?

イッテンヨンまで残り約2カ月の間にどんなストーリーが展開されるのか期待しましょう!

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