新日本プロレス バックステージコメント 2017.10.30【タイガーマスク、ケニー、棚橋、EVILのパートナー、ACH】

新日本プロレス・2017年10月30日・Road to POWER STRUGGLE・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

タイガーマスク

俺は昨日も言った通り、次のシリーズ『WORLD TAG LEAGUE』はヘビーのシリーズ。かなりの人数が来るらしいよ。ジュニアがどこまで出るのかわからない。でも、あの鈴木軍のジュニアのアホどもは、どうせ鈴木みのるのケツもちで来るんだろ?アイツらが出るんだったら、俺とライガー出せよ。

タイガーマスク選手は一昨日に続いて次期シリーズ参戦を希望。

この希望が通るかどうかも気になりますが、かなりの人数が来るらしいよということは、現在新日本プロレスに帯同していない選手が多数参戦することが予想される。

昨年のリーランド・レイス選手のように意外な選手の参戦もあるかもしれないので、予想は難しいですが…

ワールドタッグリーグ2017の期間中にはROHは3大会開催予定なので、ROH以外のCMLLやRPWからの刺客に期待!

ケニー・オメガ

昨日は金的、今日はパイルドライバー……どっちもどっちだな。ただ、ヘビー級のバレッタってのにはクエスチョンマークしかない。今度俺たちがTV中継のあるビッグショーで試合する時には、しっかり闘おうじゃねぇか。

二夜連続で酷い目に遭わされてしまったケニー・オメガ選手は、次のTVマッチで闘おうとコメント。

新日本プロレスワールドの次回生中継は11月5日・大阪大会、ここでIWGP US王座戦が組まれるのか注目。

棚橋弘至

飯伏を見て、モヤモヤする気持ちになるのは、俺だけじゃないはず。『もっとトップに行けるのに。もっと欲を出せばチャンピオンとして、この業界を引っ張って行けるのに』と思ってる。

棚橋弘至選手が厳しい言葉を投げかけるのは期待の裏返し。

飯伏幸太選手もIWGPインターコンチネンタル王座をどのベルトよりも価値があると語っており、徐々にではあるが周りがどうこうではなく、個人の欲を出してきている。

飯伏幸太選手がスーパースターであることは間違いないが、棚橋弘至選手がどうこうではなく、飯伏幸太選手自身の言葉をもっともっと聞けると嬉しいですね。

EVILのパートナー

EVIL「次のシリーズの『WORLD TAG LEAGUE』、この俺はSANADAを従えて出てやるよ。この俺が、全てをダークネスに染め上げてやる!よく覚えとけ!This is EVIL.Everything is EVIL.すべては……EVILだ!

EVIL選手のワールドタッグリーグ2017のタッグパートナーはSANADA選手!

#SANADA vs #EVIL !! #G127 in KORAKUEN #njpw

NJPW【official】さん(@njpw1972)がシェアした投稿 –

これでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの1チームが決定。

あとは内藤哲也選手がパートナーを連れて来るだけですが、どういう組み合わせになるのかはトランキーロとも言っているので注意が必要かもしれない。

ACH

ACH「今日も勝てたが、この時間を使って一つ伝えなきゃいけないことがある。自分が日本に向かう一日前、29歳のいとこが心臓発作を起こしてなくなりました。そんなことがあって、このツアーに臨めるかホントは不安だったけど、タグチ選手と一緒にいることで、友達の存在、そして自分が必要な時に手助けしてくれる人がいるということに気づいて、しっかりと勝ち上がることが出来ました

リング内でもリング外でも陽気なACH選手ですが、実はその裏でこんな出来事があったんですね…

#TaguchiJapan
@njpw1972•✊🏾• #GoGoACH #SuperACH #NJPW #NewJapanProWrestling #Taguchi #SuperBrand
— A.C.H.™ (@GoGoACH)
2017年10月22日

脇腹の怪我も心配ですが、今シリーズは残り約1週間、田口隆祐監督とともに乗り切れるように願っています。

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「新日本プロレス バックステージコメント 2017.10.30【タイガーマスク、ケニー、棚橋、EVILのパートナー、ACH】」への2件のフィードバック

  1. いつも飯伏は本人がやりたい事と望まれる事との間に大きな解離を感じるなー
    確かに、持てるものを生かさず勿体ないと思ってしまうし、年齢的にも大化けするにはラストチャンスかもしれないのだが

    1. コメントありがとうございます!

      リングでは誰よりも魅力的な分、その解離にモヤモヤするという棚橋弘至選手の指摘はもっともですね。
      このインターコンチ戦後の動向もより注目する必要がありますね。

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