【新日本プロレス・振り返りNo.56】
今回は2011年の小島軍(仮)!
小島軍(仮)の始まりは、2010年にメキシコ遠征から帰国したタイチ選手が元全日本プロレスという繋がりから小島聡選手と共闘した事が発端。
小島聡選手とタイチ選手は二人だけで新日本プロレスを相手に闘ってきました。
そして2011年1月23日、TAKAみちのく選手とNOSAWA論外選手が突然のIWGPジュニアタッグ王座挑戦表明、そして4人が合流して小島軍(仮)を結成!
翌シリーズから小島軍(仮)として本格的に活動開始。
【6人タッグマッチ】
真壁刀義 | vs | 〇 小島聡 ラリアット |
プリンス・ デヴィット | NOSAWA論外 | |
× 田口隆祐 | タイチ |
2011年1月29日・ニューサンピア栃木大会、この日より合流予定だったTAKAみちのく選手が右肩脱臼のため欠場。
前途多難なスタートを切ることになった小島軍(仮)ですが、試合は小島聡選手がラリアット一発で勝利!
翌日のIWGPジュニアタッグ王座戦、IWGPヘビー級王座挑戦者決定戦に弾みをつける結果となりました。
小島軍(仮)は後にNOSAWA論外選手の離脱、MVP選手の加入、そしてTAKAみちのく選手とタイチ選手の裏切りによる鈴木軍結成に繋がっていくことになるのだが、その話はまたいつか…