ヨシタツが王道トーナメントを振り返る【全日本プロレス・2017年9月】

ヨシタツ選手が全日本プロレス・第5回 王道トーナメントを振り返る!

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2017年9月23日に閉幕した第5回 王道トーナメントに参戦したヨシタツ選手が、週刊プロレス No.1924「ザ・現場」で全日本プロレス参戦の経緯について語りました。

ヨシタツ選手は新日本プロレス所属ではなく、あくまでフリーの立場であると前置きしたうえで、新日本プロレスでの悩みや全日本プロレス参戦を決意した理由も告白。(詳しくは誌面で!)

そして王道トーナメント2回戦で対戦した三冠王者・宮原健斗選手とのシングルマッチをこう振り返った。

宮原戦は俺が首を折ってからの本当の意味での復帰戦って感じです。プロレスやったって感覚が復帰以来初めてだったんですよ。(首を負傷した相手の)AJ以来、倒したいと思う相手でしたね。正直、新日本で復帰してからは自分の体のことで精いっぱいで対選手に目を向けられなかった。自分との闘いというか。いまは首の調子もよくなって、シングルもできる。宮原選手は最初三冠チャンピオンだから意識したけど、実際やってみたら考えが変わった。宮原健斗自体に興味がある。彼とはタッグも組んだけど、同じコーナーにいてもヒリヒリする感じがした。あれは俺が求める闘い。それが全日本にはありました」(引用:週刊プロレス No.1924)」

関連:ヨシタツVS宮原健斗【全日本プロレス・王道トーナメント・2017年9月】

見ているコチラ側にもヨシタツ選手の充実ぶりが伝わってくる一戦でした。

現在はアメリカに帰国中のヨシタツ選手。

しっかりと右手を治療して、次回の来日、そして団体の壁を越えて「KUSHIDAのナイショ話」出演も期待しています!

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