飯伏幸太「お互いがお互いの道を…でも最後は。」の「最後」が気になってしまう…

新日本プロレス・2017年8月13日・G1 CLIMAX 27・両国国技館大会の飯伏幸太選手とケニー・オメガ選手のバックステージでの再会についてご紹介。

以前にゴールデン☆ラヴァーズ復活はあるか?という事で取り上げた、8月13日・両国国技館大会の飯伏幸太選手とケニー・オメガ選手のバックステージでのやりとり。

この再会について両選手がコメント。

ケニー・オメガ選手はこれは公開されるべきではなかった、そして飯伏幸太選手は…

お互いがお互いの道を…という事は、ケニー・オメガ選手はジ・エリートとして、飯伏幸太選手は飯伏プロレス研究所として、別々の道を歩んでいこうという意思表示。

ゴールデン☆ラヴァーズ再結成が厳しくなってしまって残念とか、それでもやっぱりゴールデン☆ラヴァーズ復活を見たいとか、二人の対決が相応しいシチュエーションで実現するならいいとか、私としては複雑な気持ち。

ただ気になるのはでも最後は。という部分。

お互いがお互いの道を歩んでいき、最後は闘いのか、組みたいのか、新日本でなのか、DDTでなのか、WWEでなのか、そもそも最後が訪れるのか…

どんな最後の形になるとしても、しっかりと見届けたい、というよりも見届けさせて欲しい。

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