新日本プロレス・2017年8月13日・G1 CLIMAX 27・両国国技館大会の飯伏幸太選手とケニー・オメガ選手のバックステージでの再会についてご紹介。
以前にゴールデン☆ラヴァーズ復活はあるか?という事で取り上げた、8月13日・両国国技館大会の飯伏幸太選手とケニー・オメガ選手のバックステージでのやりとり。
死闘後のケニー@KennyOmegamanX を飯伏@ibushi_kota が出迎える…!
昨日8.13 両国大会 優勝決定戦のバックステージを公開!!#G127 の全試合は #njpwworld で!
登録&視聴▷https://t.co/Tj7UBJ4PjP pic.twitter.com/NKFpIcDQsB— njpwworld (@njpwworld) 2017年8月14日
この再会について両選手がコメント。
This should never have been released. https://t.co/RQEYdTs5Dg
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) 2017年8月14日
ケニー・オメガ選手は「これは公開されるべきではなかった」、そして飯伏幸太選手は…
昨日の接触には何もない。
あれが今の形であり、自分には触れられる場所にはいないのかなと。全て残念に聞こえますが、お互いがお互いの道を…でも最後は。— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2017年8月14日
「お互いがお互いの道を…」という事は、ケニー・オメガ選手はジ・エリートとして、飯伏幸太選手は飯伏プロレス研究所として、別々の道を歩んでいこうという意思表示。
ゴールデン☆ラヴァーズ再結成が厳しくなってしまって残念とか、それでもやっぱりゴールデン☆ラヴァーズ復活を見たいとか、二人の対決が相応しいシチュエーションで実現するならいいとか、私としては複雑な気持ち。
ただ気になるのは「でも最後は。」という部分。
お互いがお互いの道を歩んでいき、「最後は」闘いのか、組みたいのか、新日本でなのか、DDTでなのか、WWEでなのか、そもそも「最後」が訪れるのか…
どんな「最後」の形になるとしても、しっかりと見届けたい、というよりも見届けさせて欲しい。