新日本プロレス・内藤哲也選手によるG1 CLIMAX27優勝に関する独占手記をご紹介。
東スポさんによる内藤哲也選手の【独占手記】内藤 G1復活V「今は胸を張って言えます。新日本プロレスの主役は俺」、まだ読んでいない方は是非読んでみてください。
4年前にG1に優勝してからの苦悩、母が会場に足を運ばなくなってしまった事、今年のG1で久しぶりに会場に観戦に来てくれた事、ファミレスで取材を受ける理由を、内藤哲也選手の言葉で語っています。
以前に内藤哲也選手の父が2016年4月10日・両国国技館大会でIWGPヘビー級王座初戴冠の瞬間を見ていたと語っていたので、てっきり内藤哲也選手の母も同じように会場で応援しているのだと勝手に考えていました。
まあ普通に考えたら足も遠のきますよね…
でも試合後には「久しぶりに燃えたよ!」とメールまでくれたのだから、これでまた以前のように後楽園ホールにも足を運んでくれるようになるかもしれません。
内藤哲也選手にとって「今年のG1で一番うれしかった」事を聞けて、こちらもとても嬉しくなりました。
やっとというか、ついにというか、制御不能と星屑がひとつに合わさった瞬間を見れたようで、今後がますます楽しみです。
獣神サンダー・ライガー選手の言葉をお借りしますが、心の底から「プロレスを知って良かった」です。
最後に内藤哲也選手、G1 CLIMAX27優勝、本当におめでとうございます!