新日本プロレス 2016.9.17 東京・大田区 DESTRUCTION in TOKYO のIWGPジュニアヘビー級選手王座戦に向けたKUSHIDA選手のインタビューをご紹介!
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2016.1.4 東京ドーム WRESTLE KINGDOM 10 のタイトルマッチでケニー・オメガ選手からベルトを奪ってからの9ヶ月間、ジュニアタッグ時代からここまでの道のり、そして今後の展望をインタビューで語った。
その中でも特に知ってもらいたいのは次の部分。
――先ほど、区切りという話もありましたが、「まだまだいけるぞ」というお気持ちもある?
KUSHIDA ええ。「まだまだ」だと思いますね。例えば、“新日本プロレスジュニアの未来”って言いますけど、これはKUSHIDAが言う未来しかないんですよね、いまのところ。1つしかない未来なんです。これをほかの誰が言ってもいいだろうし。これを「おもしろくない」って思うBUSHIが、違う未来を掲げるのか? そうやっていろんな未来をぶつけることで、どんな未来になるのか決まってくると思うんですよね。(引用:新日本プロレス公式サイトより)
KUSHIDA選手が明るい未来へお連れしますと言うと何かと批判されるのは、それしか未来がないように見てしまうからだと思うんですよ。
見る側としては自由に見て自由に応援したいのに、KUSHIDA選手が「新日本ジュニア」の全てのように見えてしまう。
私はその明るい未来に乗りたいからまだいいが、そうでない人は不満があるでしょう。
KUSHIDA選手の言う所の未来のぶつかり合いが見られるようになった時に初めて、「“新”新日本ジュニア」の時代が訪れるのではないでしょうか。
その未来はBUSHI選手でも、カマイタチ選手でも、小松洋平選手でもいい。
なんなら真っ暗な未来でも構わない。
むしろそのほうがKUSHIDA選手の明るい未来がさらに輝きを増すわけですから。
KUSHIDA選手のことが好きな人も嫌いな人も、是非一度読んで欲しいインタビューでした。
週プロではまた違った表現で語っているのでしょうか。
次号に期待!
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グーパンとホバーボードしか出来ないチャンピオンじゃ…
対戦したレスラーが、かわいそう…
コメントありがとうございます!
私はグーパンとホバーボードしか出来ないとは思いませんが、対戦相手がかわいそうと思うならその選手を一生懸命応援してあげてください!