新日本プロレス・棚橋弘至選手が今後のファイトスタイルの方向性を提示!
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2017年7月21日のAブロック公式戦、棚橋弘至選手はバッドラック・ファレ選手にリングアウトで勝利!
試合後は、この勝利について以下のようにコメント。
実はクラシックでオールドスタイルなレスリングが好きな棚橋弘至選手。
ハイフライフローでピンフォール(3カウント)勝ち、テキサスクローバーホルドでギブアップ勝ち、そして今回のようにリングアウト勝ちなど、勝利の方法は色々あるよ!ということですね。
また今週の週刊プロレスでも、リングアウト勝ちを狙った真意について改めて説明。
このブログをご覧になっている方の中にも、今年のイッテンヨン東京ドーム大会、そしてこの夏のG1 CLIMAX27でプロレスに興味を持った方も少なくないはず。
そんな新規ファンのためにも「初めて見た人」が分かりやすいプロレス、こういう闘い方、こういう勝ち方もあるんだという発見があるプロレスを、棚橋選手は目指していく。
それこそが、ビリー・ガン選手との初防衛戦後に言った「一線を画す闘い」の目指す所なのだと思います。
高い身体能力を持つアスリートによる「とにかく凄い」プロレスではなく、「こうなって、こうなるから、こうなる」という丁寧で理論的なプロレスを、IWGPインターコンチネンタル王座の防衛ロードでは見せてくれることでしょう。
インターコンチ革命、大いに期待しております!
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