新日本プロレスのヤングライオン・岡倫之選手が棚橋弘至選手にシングルマッチを要求!
2017.7.22 G1 CLIMAX 27 後楽園ホール大会、本日23日のAブロック公式戦で対戦する永田裕志選手と棚橋弘至選手の前哨戦が行われた。
永田裕志選手とタッグを結成した岡倫之選手は、棚橋弘至選手のタッグパートナーである北村克哉選手と激しい闘いを展開。
さらに棚橋弘至選手をサイド・スープレックスで投げ捨て、チームの勝利をアシスト!
確かな爪痕を残した岡倫之選手は、試合後に棚橋弘至選手に挑戦表明!
実は岡倫之選手は棚橋弘至選手の付き人を務めています。
酔っ払った岡が面白いことが判明(笑) pic.twitter.com/kxvTctHEHQ
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年6月24日
付き人からシングルマッチを要求された現IWGPインターコンチネンタル王者はどう応えるのか。
以前に棚橋弘至選手はインターコンチのチャレンジャーはチャンピオンが決めると発言。
つまり棚橋弘至選手の意向次第では即タイトルマッチの可能性もあり!
岡倫之選手は今月3日でデビューから半年、素晴らしいポテンシャルは見せてきたものの、まだ実績らしい実績は残していない。
デビュー時に掲げた東スポ「プロレス大賞」新人賞という目標のためには誰の目にも明らかな実績が必要、例えば、棚橋弘至選手から直接ベルトを奪うような実績が…
他団体ではキャリアが短くてもトップ戦線で闘っている選手も少なくない。
ヤングライオン同士はもちろん、他団体の若手選手たちも、岡倫之選手にとっては新人賞という目標を争うライバル。
彼らを上回る実績を残すためにも、棚橋弘至選手からチャレンジャーに指名されるような試合をしなけばならない。
オカロードの闘いに今後も注目!