新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手が、G1 CLIMAX27優勝後にイッテンヨン・東京ドーム大会メインイベントのIWGPヘビー級王座挑戦権利書廃止を宣言!
現IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手は、2000年以来、史上3人目となるIWGPヘビー級王者によるG1 CLIMAX優勝宣言!
さらに、G1 CLIMAX優勝者に与えられる翌年1月4日の東京ドーム大会メインイベントでのIWGPヘビー級王座挑戦権利証廃止も宣言。
“”12年大会にオカダが要求したことでG1覇者に「翌年1・4東京ドーム大会でのIWGP挑戦権利証」が与えられるシステムも慣例化しつつある。だが、17年ぶりの“2冠”を狙う王者は「オカダが始めたことは、オカダが終わらせます」と断言。””(引用:東スポWeb)
このIWGPヘビー級王座挑戦権利証システム、そもそもは外道選手の発言が発端。
外道選手からの「東京ドームのメインイベントでIWGPヘビー級王座に挑戦する権利を書面にしてもらいたい」という要望から生まれたシステム。
過去にIWGPヘビー級王座挑戦権利証が一度も動いていない事への不満がないと言えば嘘になるので、オカダ・カズチカ選手以外が優勝したとしても、このシステムを壊してくれる選手が現れることに期待!
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