新日本プロレス・2019年6月17日・キズナロード2019・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.6.17・キズナロード2019【オープニングVTR】
【鷹木信悟】
G1クライマックス初出場が発表された鷹木信悟選手が「鷹木信悟にしかできないプロレス」を見せると決意表明!
「鷹木信悟にしかできない」という意味では、同じBブロックにエントリーされた内藤哲也選手の存在を無視することはできない。
今大会が初シングルマッチとなる二人ですが、プロ入り前の浜口ジム時代のスパーリングでは内藤哲也選手が「スパーで1回しか勝った記憶がない」ほど、鷹木信悟選手が勝ち越していました。
何度も苦杯をなめさせられた内藤哲也選手にとっては15年越しのリベンジのチャンスとなります。
試合内容はもちろんのこと、こうしたリング外の部分でも「鷹木信悟にしか」ない「オンリーワン」の物語をたくさん見せてもらいたい。
【YOSHI-HASHI】
25日・仙台大会でRPWブリティッシュヘビー級王座に挑戦するYOSHI-HASHI選手が、イリミネーションマッチで王者ザック・セイバーJr.選手を撃破。
その勢いのままに、25日のタイトルマッチでG1クライマックス29出場権も懸けるように要求しました。
さらにタイトル&G1出場権を獲得した場合、G1開幕戦でYOSHI-HASHI選手とG1から漏れたレスラーたちによるG1出場権争奪バトルロイヤルを提案。
これまでのG1出場選手の選出に対するファンの不満を代弁するような提案だが、当のザック・セイバーJr.選手はバックステージで「お前、『G1』に出たいって?そんなことは俺には関係ない」と拒否しました。
25日までにYOSHI-HASHI選手がこの提案を会社、そして王者本人に認めさせられるか注目!
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