SANADA、オカダ・カズチカは「やっぱ最強」【G1クライマックス27】

新日本プロレス・SANADA選手がG1 CLIMAX27で対戦したオカダ・カズチカ選手との公式戦を振り返りました!

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2017年7月25日・G1 CLIMAX 27・福島大会、SANADA選手はBブロック公式戦でオカダ・カズチカ選手に敗北。

#OKADA vs #SANADA !! #G127 in FUKUSHIMA
#njpw

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これで対オカダ・カズチカ選手とのシングルマッチ3連敗となりましたが、着実に手応えを掴んでいる様子。

やっぱ最強だと思いましたね。今年のG1はEVIL戦が一番でしたけど、それが終わって次に大事にしていた一戦。前回2回闘った時よりは可能性を感じました。向こうはIWGPヘビー級王者として上半期、すごい闘いをしていましたけど、オレの方が成長しているなって手応えがあったんで。それでも勝てないから面白いんですよ。最初にシングルをやった後に差があるなと思って、2回目やった時にも差が埋まってなかった。でも、今回は差が縮まっているような気がしましたね」(引用:週刊プロレス No.1915

オカダ・カズチカ選手相手に三味線を弾き、パラダイスロックを極め、さらにムーンサルト式Skull Endや掟破りのツームストーン・パイルドライバーで追い込んだが、それでもIWGPヘビー級王者の壁は高かった。

それでも自信に満ちたコメントを残す辺り、特にフィジカル的な部分以外の差も縮まってきていると実感しているのでしょう。

また昨日のジュース・ロビンソン選手とのBブロック公式戦で勝利した試合後はこうコメント。

SANADA「いい感じ、いい感じに結果残してきたよ。あと、もうちょっとだな。あと、もうちょういで(言いたいこと)言います」(引用:新日本プロレスリング公式サイト

言いたい事とは何なのか、まだ真意は分かりませんが、「あともう少し結果を残したら言いたい事を言う」という意味ですよね?

ならばG1 CLIMAX27・Bブロック公式戦の残り3試合、しっかりと結果を残してもらって、是非SANADA選手のビジョンを聞きたい!

SANADA選手のターゲットは内藤哲也選手なのか、オカダ・カズチカ選手なのか、Cody選手なのか、SANADA選手の口から誰の名前が飛び出すのかお楽しみに!

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