ヤングバックスとオカダ・カズチカのTNA時代【新日本プロレス・2017年7月】

BULLET CLUB・ヤングバックスのインタビューをご紹介。

ヤングバックスのTシャツを販売しているHOT TOPIC(ホット・トピック)のスタジオで行われたインタビュー!

マット・ジャクソン選手がレッスルマニア3のホルク・ホーガン選手とアンドレ・ザ・ジャイアント選手の試合を見て、ハルク・ホーガン選手のようになりたい!と思ってプロレスラーを目指し、ニック・ジャクソン選手もそれに続いたという話からスタート。

「兄が好きだった物は何でも好きだった」と言うニック選手、小さな頃からこの兄弟はずっと一緒!

それから当時TNAで海外武者修行中だったオカダ・カズチカ選手との流血に関するエピソードも披露。

TNA時代に行動をともにすることがあったのは知っていましたが、流血を嫌がるオカダ選手のために会社に進言するなんて、本当に親密でなければしませんよね。

オカダ選手がジ・エリートとの試合で活き活きしているように見えるのは、仲が良かった当時の思い出が蘇っているからなのかな?

このTNA時代の繋がりがあったことにより、後にタイガー服部レフェリーがヤングバックスを新日本プロレスに呼ぶキッカケになったのだから、人脈・コネクション作りのためにもやっぱり海外遠征は大切。

インタビューの合間にヤングバックスによるスーパーキックのやり方(how to throw a superkick)もあるので、スーパーキックを身に付けたい方は真似してみてください!

最後に、日本時間で明日7月2日から新日本プロレスのアメリカ・ロサンゼルス大会が行われます。(前日記者会見の様子はコチラ!)

7月2日、3日ともに日本時間午前9:00開始!

普段と違う時間帯なので、お間違えのようにご注意を!

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