J-CUP覇者KUSHIDAの抱く野望!あなたの見たいカードは?

SUPER J-CUP 2016優勝を果たした新日本プロレスKUSHIDA選手の語る野望が夢があるのでご紹介!

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今後の野望

KUSHIDA選手はSUPER J-CUP 2016優勝者として、もう次を見据えている。

#SuperJCup2016 WINNER #KUSHIDA !!! #sjcup #njpw #2016_MIDSUMMER

NJPW【official】さん(@njpw1972)が投稿した写真 –

現世代の頂点に立ったことで、新たな野望も生まれた。「歴代のスーパーJカップチャンピオンや、(ザ・グレート)サスケさん、(スペル)デルフィンさん、ウルティモ・ドラゴンさんといったレジェンドと戦いたい」
歴代覇者では丸藤正道(36)と獣神サンダー・ライガー(年齢非公表)がいる。「世界中、日本中、どこの団体でも行く。そして来年のG1クライマックスにはジュニアを代表してケンカを売りにいきた」。KUSHIDAは世界のジュニアを完全制圧する覚悟だ。(引用:東スポWebより)

今年は叶わなかったG1 CLIMAX出場宣言!

ジュニアがヘビー級より格下だと思われているのを覆すには最高の舞台。

色々と批判もあるかもしれないが、KUSHIDA選手には結果でそれを黙らせてもらいましょう。

さらに世界中、どこの団体にも行くという発言は見逃せない。

KUSHIDA選手がどういう闘いをしたら面白くなるか考えてみた。

宇宙大戦争

ザ・グレート・サスケ選手と闘いたいというなら、まずは相手の土俵に立たなければ始まらない。

無類の映画好きであるKUSHIDA選手なら、2016年のヒット映画は網羅した上で試合に臨めるはず。

海鮮プロレス

現在スペル・デルフィン選手は「海鮮プロレス」の総合プロデューサーを務めている。

KUSHIDA選手のポッドキャストはナイショなので理由は言えないが、寿司や刺身といった魚介類に対して並々ならぬ気持ちを抱いている。

その個人的な恨みつらみを全て海鮮プロレスにぶつけるというのはどうだろうか。

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W-1

ここまでも真剣だったが、ここから少し真面目に。

KUSHIDA選手の超えなきゃいけない壁として師匠のTAJIRI選手を忘れてはいけない。

現在はWWEクルーザー級トーナメントに参加しているが、WWEよりもW-1の方が現実味がある。

またTAJIRI選手を倒して、師匠同士のつながりで黒潮“イケメン”二郎選手との対戦が実現したら面白い。

ノア

J-CUP歴代覇者のひとり丸藤正道選手との対戦を希望している。

来年のG1出場の切符は、意外と今年オカダ選手に勝利した丸藤選手を倒すことで手に入るかもしれない。

その意味では良いターゲットに目をつけたのではないだろうか。

またハッスル時代からのライバル大原はじめ選手がいるのも注目ポイント。

ROH

アレックス・シェリー選手とのシングルマッチはいつでもどこでもいいから必ず実現させて欲しい。

クリス・セイビン選手とモーターシティ・マシンガンズを再結成した今、来日の回数が減るのは明らか。

新日本プロレスで無理ならROHでも構わない。

フリー

まずKUSHIDA選手が名前を挙げたウルティモ・ドラゴン選手。

高田道場時代のコーチでもある桜庭和志選手。

そしてIWGPジュニアヘビー級初戴冠の相手、飯伏幸太選手。

特に桜庭選手、飯伏選手は、KUSHIDA選手が今よりも高い位置に上り詰めるにぜひとも乗り超えたい壁。

ここに挙げた10選手との対戦、どれか1つでも実現させて、また私たちにプロレスで夢を見せてもらいたい。

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