【新日本プロレス 振り返りNo.42】
今回はゴールデン☆ラヴァーズとApollo55!
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2010.10.11 両国国技館
[王者組]田口隆祐 | vs | ケニー・オメガ |
× プリンス・ デヴィット | 〇 飯伏幸太 フェニックス・ スプラッシュ |
「飯伏幸太デビュー10周年記念DVD SIDE NJPW」に収録されているIWGPジュニアタッグ王座戦!
2010年度東スポプロレス大賞でベストバウトに選出された一戦でもあり、いつ誰が見ても理屈抜きに楽しめる試合!
特にプリンス・デヴィット選手のノータッチ・トペコンヒーロ以降のハイスパートな攻防は、お互いのチームがお互いをどんどん上回っていく展開で、会場の興奮が途切れることなく上がっていくのが伝わってくる。
升席に空きがあったり、ケニー・オメガ選手がカナディアン・バックブリーカーを使っていたり、田口隆祐選手がクソ真面目だったり、いま改めて見ると逆に新鮮で面白い。
ゴールデン☆ラヴァーズが最後にタッグを組んだのは2014年10月26日。
あれから約3年、もうそろそろ二人がまた一緒に闘う日がやってくるんじゃないでしょうか。
個人的な願望ですが、ヤングバックス対ゴールデン☆ラヴァーズが実現してくれたら、これほど嬉しいことはない。
そのためにはジ・エリートの仲間割れも必要ですし、ハードルは高いですが、これからもゴールデン☆ラヴァーズ再結成の日をお待ちしております!
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ここ十数年以上、東スポのベストバウトは疑問に思う結果が続いていますが、この試合は納得できる数少ないものだと思います。
飯伏のデビュー戦、そしてゴールデンラヴァーズの出会いから見てるものとしてはこの時本当に彼等が誇らしくて嬉しかったですね(;_;)インディーでもメジャー以上の選手がいるんだというのを見せつけた試合だと思います。
あくまで私の個人的なものですが、飯伏選手はこれまで年間ベストバウトは5回ぐらい選ばれていてもいいのではと思います。
2010年のJr.タッグ戦、2012年のケニー戦、2013年の中邑戦、2014年のリコシェ戦、2015年の中邑戦。2013年は田中vs石井という素晴らしい試合もあり、批判などもありましたが、新日本マットでの初めての覚醒やその時の会場の盛り上がり方などを見ても納得できるものだと思います。
私もヤングバックスvsゴールデンラヴァーズは見たすぎる!でもその前に二人の三度目の一騎討ちも見たい。それで試合後にお互いに健闘を称えあって握手。それに怒ったヤングバックスがケニーに殴りかかるが飯伏がそれを救出。ゴールデンラヴァーズが再結成でヤングバックスと対決…………何てことが起こったら最高なのですがww
長々と失礼しました
久々に飯伏選手のDVDを見たんですが、本当に最高の試合でした!
デビュー戦から見ている方なら、なおのこと感慨深かったことだと思います。
G1も決まったことですし、本当に楽しみで仕方ありません!
確かに一騎打ちからの再結成の方がより熱いですね!
というかそのままの展開になる気がしてきました笑