ジュニア王者・石森太二が次期挑戦者・高橋ヒロムを祝福「俺が明日とどめを刺す」【新日本プロレス・2021.1.4・PART1】

新日本プロレス・2021年1月4日・レッスルキングダム15・東京ドーム大会・初日のバックステージコメントまとめ・PART1!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

石森太二 / 高橋ヒロム

ELPとの日米優勝者対決を制して、明日5日のIWGPジュニアヘビー級王座挑戦権を獲得した高橋ヒロム選手。

試合後にバックステージに戻ると、先にコメントブースで待ち構えていた王者・石森太二選手と対面しました。

石森「おお!明日、俺の相手はヒロムになったか。だいぶ、ファンタズモにやられてたけど……てか、オマエ、ギリギリで勝ったな!(笑) ま、俺が明日、とどめを刺す、ってことだな(※と、マイクを置いて立ち去ろうとする)」
ヒロム「言いたいことだけ言って帰るんですか?言いたいことだけ言って終わりですか?まぁ、俺のマイクも聞いていってくださいよ。石森さん、あなたと東京ドームで思いっきり戦えることをとても大変うれしく思います。あなたも同じでしょ?ホントは、俺とバチバチやり合いたかったんじゃないですか?どうでしょう、マイクを渡した方がいいですか?
石森「あー、俺はファンタズモとやりたかったなー
ヒロム「残念ながら、その願いは叶わなかったようです。それでは、明日楽しみにしていてください。『BEST OF THE SUPER Jr.』覇者、現IWGP ジュニアヘビー級王者、どちらが強いかハッキリさせましょう。楽しみに待ってます。お帰りください

石森太二選手が望んでいたバレットクラブ同門対決は実現しなかったものの、エル・ファンタズモ選手の執拗な右手首への攻撃のおかげで高橋ヒロム選手は満身創痍。

明日のタイトルマッチは石森太二選手にとって非常に有利な状況で迎えることになりそうです。

高橋ヒロム選手は右手を思うように使えない苦しい状況ですが、ストレスをきれいサッパリ発散させるような最高のタイトルマッチを見せてくれることに期待したい。

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