矢野通がKOPW2020争奪戦で「ノー・コーナーマット・ルール」を提案!【新日本プロレス・2020.11.2・PART2】

新日本プロレス・2020年11月2日・ロードトゥパワーストラグル2020・後楽園ホール大会・三日目のバックステージコメントまとめ・PART2!

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.11.2・ロードトゥパワーストラグル2020・後楽園・三日目【オープニングVTR】

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

矢野通

パワーストラグル2020のKOPW2020争奪戦で激突する矢野通選手とザック・セイバーJr.選手。

とっておきのルールを用意すると豪語していた矢野通選手がノー・コーナーマット・ルールを提案!

矢野「ハイ!というわけで!先ほど、私がリング上で言った通り、11月7日大阪!(手に持っていた『KOPW2020』のトロフィーを突き出し)『KOPW2020』、それは!『ノー・コーナーマット・ルール』で、アイツも承諾したな!承諾したな!承諾したな!ということは!コーナー取ったり取らなかったりの……イヤイヤイヤイヤイヤ! イヤイヤはもう、ない!ということは、俺の、勝ちーっ!

まだ詳しい試合ルールは明らかになっていませんが、四方のコーナーマットがない、金具剥き出しの状態で試合を行うルールとなる見込み。

ただし、コーナーマットにはスポンサー様のロゴが掲出されているため、コーナーマットなしが前提の試合をしてもいいのかは不安なところ…

ザック・セイバーJr.

一方の挑戦者ザック・セイバーJr.選手はピラニアデスマッチもしくは電流爆破マッチを提案。

ザック「それから…矢野、子供染みた真似しやがって!俺たちはたった今大事なタッグのベルトを防衛したっていうのに、お前が『KOPW2020』のトロフィーを持って割り込みやがった。あんなショッパイトロフィー!『KOPW』のトロフィーなんかどうでもいい。お前を倒した後であのトロフィーをゴミ箱に捨ててやる!”ノーコーナーバトル”がお前のリクエストか?じゃ、俺からの提案だ。リングの周りにピラニアを用意して試合するルールはどうだ?電流爆破マッチでもいいぞ。ルールが何であれ、試合開始1分以内にお前をタップアウトさせてやる。お前は引退して解説者をやってればいいじゃないか。どうせレスラーとしては何の価値もないんだからな!

ザック・セイバーJr.選手は本気でピラニアデスマッチ電流爆破マッチを希望しているわけではないと思いますが、ルールが何であれ勝つ自信満々の模様。

パワーストラグル2020までの残り2大会でザック・セイバーJr.選手から正式な提案がなければ、矢野通選手が提案したノー・コーナーマット・ルールで行われることになりそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA