《ザックがノーロープ時限爆弾爆破デスマッチ希望?》矢野通がKOPW2020の挑戦者にザックを指名、鈴木軍がバックステージで石井を暴行【新日本プロレス・2020.10.18・PART1】

新日本プロレス・2020年10月18日・G1クライマックス30・最終日・優勝決定戦・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.10.18・G1クライマックス30・最終日・決勝戦・両国・PART1【オープニングVTR】

矢野通 / 鈴木軍

飯伏幸太選手の2連覇で幕を閉じたG1クライマックス30。

素晴らしい優勝決定戦が行われた一方で、第1試合では次期シリーズ・パワーストラグル(10月23日~11月7日)に向けてCHAOSと鈴木軍の間に新たな抗争が勃発!

矢野「ザック、聞けこの野郎!テメェ、人のやること邪魔してんじゃねぇ、この野郎!何度も何度も何度も何度も邪魔しやがって馬鹿野郎!テメェには借りがあるんだ、この野郎!(※手にしていた『KOPW』のトロフィーを示し)『KOPW』懸けて、テメェとやってやってもいいんだぞ、この野郎オイ!分かるかオマエ、ザック・セイバーJr.、テメェ、オイ、俺がなぁ、とっておきのルールで、オマエを成敗してやる、この野郎!

まずはKOPW2020保持者の矢野通選手が、次期挑戦者に鈴木軍のザック・セイバーJr.選手を指名。

追記
ザック・セイバーJr.選手がノーロープ時限爆弾爆破デスマッチを希望?

同じ鈴木軍のエル・デスペラード選手もKOPW2020に興味を示しているため、CHAOSと鈴木軍によるKOPW2020をめぐる抗争が続いていきそうです。

一方の鈴木軍は、バックステージでNEVER無差別級6人タッグ王者・石井智宏選手を暴行!

DOUKI「いいか、YOSHI-HASHI!お前はメキシコにいた時から一番弱いと思っていたんだよ。新日本からメキシコに行った奴で、お前が一番弱い前から思ってたんだよ。オイ!お前な、ベルト!いっつも入場の時に大事に持ってきているベルトあるな?俺以外みんなベルトを持ってんだよ。俺だけなくてな、寂しいと思ってたんだよ。挑戦させろ。今だったらな、今日みたいに勝っちゃうぞ、ハハハハ!
(中略)
タイチ「あんなYOSHI-HASHIみたいなクズがもっているようだったらよ、俺らに寄越せよ。俺とザックとで行ってやるよ。こいつを最後まで面倒見てやっからよ、俺とザックがよ。これで二冠王だな。俺らも2本ベルト持ってよ
ザック「次期NEVER6人タッグ王者は俺たちだ。でもベルトは3つともDOUKIに巻かせてやるよ

リングで宣言した通り、DOUKI選手&タイチ選手&ザック・セイバーJr.選手がNEVER無差別級6人タッグ王座(後藤&石井&YOSHI)に挑戦することが決定的になりました。

KOPW2020、NEVER無差別級6人タッグ王座、そしてタイチ選手&ザック・セイバーJr.選手が保持するIWGPタッグ王座を巡る闘いに乞うご期待!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA