新日本プロレス・2020年10月16日・G1クライマックス30・十七日目・Aブロック最終戦・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【辻陽太】
G1クライマックス30を通して行われてきた第1試合でのヤングライオン対決を終えた辻陽太選手。
次の目標である来月11月15日から始まるワールドタッグリーグ2020への意気込みを語りました。
今年1月に辻陽太選手が掲げた目標は「LA道場に勝利」、「NJC2020出場」、「棚橋とWTL2020出場」の3つ。
現在のゴールデン☆エース(棚橋&飯伏組)は活動停止中で、棚橋弘至選手はタッグパートナー不在のため、辻陽太選手にも目標達成のチャンスが十分にありそうです。
【鷹木信悟】
NEVER無差別級王者・鈴木みのる選手に神宮のリベンジを果たした前王者・鷹木信悟選手。
これでシングル戦績は1勝1敗、もちろん鷹木信悟選手はバックステージでリマッチを希望しました。
史上初の秋開催のG1クライマックスが終了しても、鷹木信悟選手自身は「秋をこのまま終わらすつもりはねぇ」と宣言。
次期シリーズ・パワーストラグル(11月7日)で、鈴木みのる選手と鷹木信悟選手によるNEVER無差別級王座戦が行われることになりそうです。
他にNEVER無差別級王座挑戦に名乗りを上げる人物は現れるのか、残り2大会のG1クライマックス30もお見逃しなく!