棚橋弘至が右腕負傷のため欠場、復帰は6月9日予定【新日本プロレス・2017年5月】

新日本プロレスの棚橋弘至選手が右腕負傷のため、BEST OF THE SUPER Jr.24 全大会の欠場が決定。

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新日本プロレスから公式発表。

アメリカ・ROH遠征で右腕負傷
右上腕二頭筋腱遠位断裂によりドクターストップ
ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア全大会欠場
6月9日の後楽園ホール大会で復帰、6月11日の大阪城ホール大会も出場予定
代打は小島聡選手

昨年の同じ時期に負傷欠場した際は左肩(左肩剥離骨折、二頭筋断裂)でしたので、古傷が再発したわけではないようです。

今シリーズ中に大阪城ホール大会でのIWGPインターコンチネンタル王座挑戦に向けて勢いをつけて欲しかったが、ドクターストップは仕方がない。

6月9日に復帰が発表されているので、それまではしっかりと休んで、出来る限りいい状態に持っていって欲しい。

だがチャンピオンの内藤哲也選手から挑戦者に相応しいと認められていない棚橋弘至選手が、欠場中もただただ黙って安静にしているわけにもいかない。

それこそ内藤選手なら怪我人に挑戦資格はない、もし無理矢理をタイトルマッチを行うならボイコットするなんて事も言いかねない。

大阪城ホール大会まであと24日、両選手がどのように盛り上げていくのか注目したいと思います。

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