新日本プロレスの棚橋弘至選手が右腕負傷のため、BEST OF THE SUPER Jr.24 全大会の欠場が決定。
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新日本プロレスから公式発表。
【お詫びとお知らせ】棚橋弘至選手が「右上腕二頭筋腱遠位断裂」で『SUPER Jr.』を欠場へ。
※6月9日(火)後楽園大会より復帰予定。6月11日(日)大阪城ホール大会には出場の予定。https://t.co/wgnR6AVmL8#njbosj #njpw pic.twitter.com/mH6ZPiZAZr— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年5月18日
・アメリカ・ROH遠征で右腕負傷
・右上腕二頭筋腱遠位断裂によりドクターストップ
・ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア全大会欠場
・6月9日の後楽園ホール大会で復帰、6月11日の大阪城ホール大会も出場予定
・代打は小島聡選手
二頭筋が切れてしまいました。楽しみにしていてくれた皆さん、申し訳ありません。 #njpw pic.twitter.com/8sBhEugQC6
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年5月18日
棚橋弘至選手の負傷欠場(右腕上腕二頭筋の断裂)が発表され、それに伴い、私が代役として出場する事になりました。
タナの出場を楽しみにされていた方にとっては本当に残念だと思いますが、棚のいない穴を少しでも埋められる様に頑張ります。
お大事に。
— 小島 聡【SATOSHI KOJIMA】 (@cozy_lariat) 2017年5月18日
昨年の同じ時期に負傷欠場した際は左肩(左肩剥離骨折、二頭筋断裂)でしたので、古傷が再発したわけではないようです。
今シリーズ中に大阪城ホール大会でのIWGPインターコンチネンタル王座挑戦に向けて勢いをつけて欲しかったが、ドクターストップは仕方がない。
6月9日に復帰が発表されているので、それまではしっかりと休んで、出来る限りいい状態に持っていって欲しい。
だがチャンピオンの内藤哲也選手から挑戦者に相応しいと認められていない棚橋弘至選手が、欠場中もただただ黙って安静にしているわけにもいかない。
それこそ内藤選手なら怪我人に挑戦資格はない、もし無理矢理をタイトルマッチを行うならボイコットするなんて事も言いかねない。
大阪城ホール大会まであと24日、両選手がどのように盛り上げていくのか注目したいと思います。
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