新日本プロレスのタイガー服部レフェリーによるCody(元コーディ・ローデス)選手の評価をご紹介。
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以下、週刊プロレス No.1903 巻頭言より。
タイガー服部レフェリーはCody選手をとても高く評価。
レフェリー業務だけではなく、新日本プロレスの渉外担当も務めるタイガー服部レフェリーの言葉だけに気になりますね。
6.11 ドミニオン 大阪城ホール大会で前IWGPインターコンチネンタル王者のマイケル・エルガン選手を倒して、本格的に新日本プロレスのトップ戦線に足を踏み入れることになる予感。
IWGPヘビー級王座、IWGPインターコンチネンタル王座、どのベルトに挑戦しても面白いが、先日お披露目されたIWGP USヘビー級王座にも挑戦して欲しい。
Cody選手にはG1 CLIMAX27出場の噂もありますが、おそらく新日本プロレス専属にはならないですよね。
新日本プロレスはビッグマッチ限定参戦で、今後もアメリカを中心に活動すると仮定しますが、ネームバリューのあるCody選手が行く先々に新日本プロレスのチャンピオンベルトを持参して、IWGP USヘビー級王者 Codyと観客に紹介されれば、それだけで新日本プロレスという存在の大きな宣伝になる。
新日本プロレス参戦時にわざわざ星条旗のカラーコンタクトを入れていたのも、IWGP USヘビー級王座へのアピールだったりして…
下半期はインディー団体の出場を減らしているようなので、Cody選手は新日本プロレスでより重要なポジションを担うようになるかもしれません。
まだ新日本プロレスでの試合数は少ないですが、タイガー服部レフェリーのお墨付きもありますので、Cody選手の活躍に大いに期待したいと思います!
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