鈴木みのるがNEVERに挑戦表明「鈴木みのるvs鷹木信悟、懸ける物は一つ」【新日本プロレス・2020.8.6・PART1】

新日本プロレス・2020年8月6日・サマーストラグル2020・後楽園ホール大会・4日目のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.8.6・サマーストラグル・後楽園・4日目【オープニングVTR】

鈴木みのる

サマーストラグル2020 in 神宮(8月29日)に向けて新展開。

永田裕志選手を撃破後に次の目星について語っていた鈴木みのる選手が、NEVER無差別級王者・鷹木信悟選手に挑戦表明!

 鈴木「(ニヤニヤしながら)いいパンチ持ってんね、鷹木く~ん。楽しくなっちゃうじゃん。お前が、お前が『うん』と言おうと言うまいと、新日本プロレスが『やれ』と言わんと、『やるな』と言わんと関係ない。おい、鈴木みのるvs鷹木信悟、懸ける物は一つだぁ。お前のその宝、俺に寄越せ、ハーハーハハハハ!(高笑い)

鷹木信悟

鈴木みのる選手からの挑戦アピールを受けて、王者・鷹木信悟選手も神宮でのタイトルマッチを受諾!

おい、鈴木みのる!ハッキリ言ってくんなきゃ、伝わんねえよ。俺にはわかんねえよ。だが、俺は今日の試合をもって、一つ決めた。8.29神宮球場、このベルトを懸けて闘うべき一人、見つけたぞ

大方の予想通り、二人の初シングルマッチが21年ぶりの神宮大会で実現することが決定的になりました。

ちなみに21年前の神宮大会のメインイベントは電流爆破マッチで、当時まだ高校生でいちプロレスファンとして見ていた鷹木信悟選手は、21年ぶりの神宮で再び電流爆破マッチを画策している模様。

野外らしく、夏祭りらしく、でかい花火を打ち上げたいね。そういう意味では俺も爆破経験者だし、21年前の歴史を線でつなげるのもありなんじゃないかな」と不敵な笑みを浮かべた。
前回の神宮決戦ではメインでムタとニタの「ノーロープ有刺鉄線バリケードマット時限装置付き電流地雷爆破ダブルヘルデスマッチ」が行われた。当時高校2年の鷹木はテレビ観戦でニタを応援。後年のアニマル浜口ジムで、ムタ派だった内藤哲也(38)と激論を交わした思い出がある。「神宮でやるって聞いたら、21年前の思いがよみがえってきた」と自身にとって2017年7月以来の電流爆破戦を見据えた。(引用:東スポweb

しかし、今回の神宮大会のメインイベントはおそらく2冠戦になるため、試合の準備・片付けに時間がかかる電流爆破マッチの実現は難しそうです。

神宮大会まで残り9大会、初シングルマッチに向けた二人の前哨戦にこうご期待!

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