神宮でNEVERに挑戦するのは後藤か、辻か、真壁か、鈴木みのるか?【新日本プロレス・2020.7.31・PART1】

新日本プロレス・2020年7月31日・サマーストラグル2020・後楽園ホール大会・3日目のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.7.31・サマーストラグル・後楽園・3日目【オープニングVTR】

辻陽太 / 真壁刀義

21年ぶりの開催となる明治神宮野球場大会(8月29日)に向けて挑戦者を模索中のNEVER無差別級王者・鷹木信悟選手。

現時点では前王者・後藤洋央紀選手が最有力候補でしたが、ここにきて辻陽太選手と真壁刀義選手が対戦に名乗りを上げました。

そして、この前の浜松大会である人が『誰の喧嘩でも買ってやる』って、そう言ってたよな?わかってるよ。あんたは俺より強くて、俺はお前より弱い。でも、それなら闘ってくれたっていいだろ。弱い奴の挑戦ぐらい簡単に受けてくれるだろ。なあ、鷹木さん、あんなこと言ったら他の選手もみんなあなたと闘いたいって言うのはわかってる。だったら、その闘いたいって言った人たちの一番最後で構わない。俺と闘ってくれ。ベルトなんか懸けないでいい。ただ、俺はあなたと闘いたい。男なら自分の言ったことに二言はないよな

 真壁「オイまだだぞこの野郎!オイ、ロスインゴなんぼのもんじゃバカヤロー、オイ!俺たちとって勝ちなんてふざけんじゃねーバカヤロー。そんなに言うんだったらよオイ、俺達に挑戦させろテメェらのそのベルトであったりプライドだったりよぉ。オイ、その勇気あるんだったらよ、ほざいてみろこの野郎!

NEVER無差別級王座はヘビー級、ジュニアヘビー級問わずチャンスがあるため、まだまだ名乗りを上げる選手が現れそうです。

鈴木みのる

続いて、永田裕志選手との同級生対決を制した鈴木みのる選手。

次行くぞ、次。もう目星はつけてある。(不気味な笑みを浮かべながら)次行くとこは決めてるんだよ、ハハハハ。まさか俺が来るとは思ってねえだろうな、ハハハハ。鈴木みのるの手にかかれば、あいつも、こいつも、そいつも、お前もーッ! 絞め落としてやる。ぶちのめしてやる!おい!俺の名前を言ってみろ!そのテレビの向こうで言ってみろ!俺の名前は鈴木みのる

すでにのターゲットは決定済みの模様。

本来ならまだ鈴木みのる選手が獲得したことがない新日本プロレス最高峰のベルト・IWGPヘビー級王座を狙うと予想されるが、今回に限っては俺が来るとは思ってねえだろうなと意味深な発言を残しました。

予想外の相手という意味では、次行くとこがまだシングルマッチで一度も対戦したことがない鷹木信悟選手なら非常に面白い。

初のシングルマッチが実現する舞台として、21年ぶりの神宮よりも相応しい場所はありません。

来週の後楽園ホール大会4連戦(8月6日~9日)の鈴木みのる選手、鷹木信悟選手の動向をお見逃しなく!

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