新日本プロレス・SANADA選手がタッグパートナー・EVIL選手の変貌について語りました。
本日2020年7月11日、ついにニュージャパンカップ2020決勝戦・大阪城ホール大会が行われます。
決勝戦に駒を進めたのはCHAOSのオカダ・カズチカ選手とロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのEVIL選手。
オカダ・カズチカ選手が盤石な戦いぶりを見せる一方で、EVIL選手は反則スレスレのラフファイト連発でトーナメントを勝ち抜きました。
EVIL選手と準決勝戦で対戦したSANADA選手が、タッグパートナーの変貌ぶりについて辛口のコメントを残しました。
「勝てばなんでもいい」というEVIL選手と「ロマンを求める」SANADA選手の間に「価値観のズレ」が生じていることは、本人も認識している模様。
これまでタッグチームとして輝かしい実績を残してきた二人ですが、今後の雲行きが怪しくなってきました。
覚悟?そんなもの知るか。
手段は選ばない。
全てこの俺が飲み込んでやる。
俺こそが新日本の頂点だ。証明してやるよ。I am prevailing in NEW JAPAN CUP2020.
Whatever takes to win.
Time to take over NJPW.
— EVIL (@151012EVIL) July 4, 2020
果たしてEVIL選手はNJC2020を制し、2冠王・内藤哲也選手を倒して「新日本の頂点」を掴み取れるか。
そしてSANADA選手とのタッグチームの行く末はどうなるのか、大阪城ホール大会2連戦をお見逃しなく!