新日本プロレス・2020年6月16日・ニュージャパンカップ2020・初日・トーナメント1回戦のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【高橋ヒロム】
本間朋晃選手との「首やっちゃったもん対決」を制して、見事にトーナメント2回戦進出を決めた高橋ヒロム選手。
本間選手との真っ向勝負を終えたばかりのヒロム選手は「辞められないなあ~やっぱりプロレスっていうのは」とご機嫌な様子でしたが、2回戦の相手が矢野通選手だと告げられると徐々に態度が変化。
どうやら9年前のあのトラウマが蘇ってきたようです。
9年前の2011年9月、当時まだヤングライオンの高橋広夢選手はシングルマッチで矢野通選手と対戦。
結果は矢野通選手が圧勝。
すると試合後、”バーバー”矢野通選手はバリカンでヒロム選手の髪の毛を刈り込んでしまいました。
9年が経った今でも「矢野通だけは本当にイヤだ!思い出したくもない!」と叫んでしまうほど、その存在は若手時代の大きなトラウマとなっています。
また、現在の高橋ヒロム選手のトレードマークといえばキレイに染められた赤髪。
お帰りなさい!
高橋ヒロム選手!
comeback!!!
timebomb!!! pic.twitter.com/rSMusuY2Tx— 内田聡一郎 (@soucuts) December 19, 2019
もしあの時のようにトレードマークの赤髪が刈り込まれてしまったら、その精神的ダメージは当時とは比べ物にならない。
もちろん策士・矢野通選手がこのトラウマを見逃すわけがないので、トーナメント2回戦では間違いなくバリカンを持参してくるはず。
久々に復活する”バーバー”矢野通選手に対して、高橋ヒロム選手はどんな対策を講じてくるのか。
来週24日に行われるトーナメント2回戦もお見逃しなく!