新日本プロレス・KENTA選手が内藤哲也選手とのタイトルマッチについて語りました。
新型コロナウイルスの影響で大会中止が続いている新日本プロレスは、本日9日正午より「大会再開に関するオンライン会見」を行います。
約4カ月ぶりの大会再開が近づいていますが、ニュージャパンカップ2020やベストオブザスーパージュニア27の中止により、再開後にどのような対戦カードが組まれるかに注目が集まります。
【重要なお知らせ】
6月9日(火)昼12時~ 新日本プロレスワールド、新日本プロレス公式YouTube CHで『大会再開に関するオンライン会見』を配信!! https://t.co/kPp1gquCxt #njpw pic.twitter.com/Ss8wGOkDF8
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 5, 2020
レスラーたちがそれぞれに再開の日を待つ中、アメリカ・フロリダ州在住のKENTA選手が試合がない現状について語りました。
ニュービギニング大阪(2月9日)のIWGPヘビー&IC王座戦で内藤哲也選手に敗れたKENTA選手は、本来ならNJC2020から再起を図るはずでした。
しかし、内藤選手も絶賛の「行動力」があるKENTA選手は、例えその機会を失っても自分だけが「止まっているわけではないからなんの不安もない」とのこと。
再開後にタイトル戦線が横並びになったとき、一番に抜け出すのはやはりKENTA選手のように「行動力」のあるレスラー。
依然アメリカからの入国は拒否は続いているので、興行が再開されてもすぐに来日することはできませんが、次回のKENTA選手の来日が楽しみでならない。