新日本プロレス 2017.4.30 Road to レスリングどんたく2017 宮崎・日向市文化交流センター大会の田口隆祐選手と棚橋弘至選手の試合後コメントをご紹介。
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以下、新日本プロレス公式サイトより。
“”田口「OK。明日はタイガーマスクWと組みますけど、よくわからないので、明日、会ってみて、面談の上、採用・不採用の結果発表を」
―タグチ・ジャパンとして、タイガーマスクWはテスト生ですか?それともドラフト候補生?
田口「ドラフト1位指名候補で」””“”棚橋「どうせ俺の言ってることは実現するんだから、さっさと受けちゃえよ、この野郎……」””
これまでオカダ・カズチカ選手、SANADA選手に招集をかけたが拒否された田口監督。
次のタグチジャパン新メンバー候補は、本日5.1 鹿児島・姶良市総合運動公園体育館大会でタッグを組むタイガーマスクW選手!
リコシェ選手を“”twitterを頑張った””からという理由でタグチジャパンに加入させて監督だけに、タイガーマスクW選手をどんな理由でタグチジャパンに加えるのか、逆にどんな理由でタグチジャパンには相応しくないと決めるかのに注目です!
また本日の大会は新日本プロレスワールドで後日配信も決定したので、5.3 どんたくを迎える前に是非ご覧になってください!
最後に棚橋選手の開き直ったコメントについて。
「新日本プロレスという会社にとって棚橋の言うことは絶対」という内藤哲也選手の批判を逆手に取ったコメントでしたが、むしろ私としてはコチラが気になりました。
なぜ棚橋はICベルトを巻いたのか!? 連続写真で解明!! #njpw #njdontaku
【4・30日向大会結果】https://t.co/lo0dJpF5SC pic.twitter.com/xJvCtLmNaE— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年5月1日
昨日少しだけ書いたんですが、ベルトを盗む大チャンスだったのに!
まあそれは一旦置いておいて、確かに昨日のコメントは素晴らしかったけど、みんなの想像の中にはあった言葉ですし、まだまだ内藤選手に挑戦を認めさせるには足りないでしょう。
内藤選手の言葉に対して棚橋選手がアクションを起こすのではなく、棚橋選手の言動に対して内藤選手にアクションを起こさせるようにしないと、結局イッテンヨンの焼き直しになってしまう気がします。
IWGPインターコンチネンタル王座は、マイケル・エルガン選手、ジュース・ロビンソン選手と、直接ピンフォールを奪って挑戦表明という真っ当な挑戦が続いている状況。
棚橋選手も直接ピンを奪って挑戦という真っ当な方法では、これまでの二人と一緒、それでは復活の狼煙を上げるには不十分でしょ。
タイガーマスクW選手と内藤選手の絡みに話題を持っていかれないためにも、今夜の棚橋選手の言動は大事になりそうです。
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