新日本プロレス・内藤哲也選手がロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのターニングポイントについて語りました。
現在、新日本プロレスは新型コロナウイルス感染拡大により3月のほとんどの大会が中止。
試合のない日々が続いていますが、「新日本プロレスTogetherプロジェクト」を立ち上げ、トークショーや蔵出し映像公開など、様々な企画が行われています。
その企画の一つとして公開されたのが「 History of LOS INGOBERNABLES de JAPON 」。
結成から5年目を迎えたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの出来事で振り返るVTRが公開されました。
ロス・インゴベルナブレスをメキシコから日本に持ち帰った張本人である内藤哲也選手が、この5年間でのターニングポイントになった出来事について語りました。
初のパレハとしてLIに加入したEVIL選手、そして新たなパレハ「X」としてLIJに加入した鷹木信悟選手の初登場時をターニングポイントに挙げました。
様々な出来事がありましたが、どちらもパレハという「言葉」を使うことでリング上への注目度を高めた出来事でした。
リング上だけにとどまらず、リング外でもファンを楽しませることを大切にしている内藤選手らしい選出でした。