ゴールデンエースがEVIL&SANADAを挑発、オカダ・カズチカがタッグ戦線に興味【新日本プロレス・2020.2.26】

新日本プロレス・2020年2月26日・NEW JAPAN ROAD~社会福祉チャリティー大会~・沖縄県立武道館大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

現在、フィンジュースデンジャラステッカーズが次期挑戦者候補として名乗りを上げているIWGPタッグ王座戦線。

昨日の沖縄大会でタッグ戦線に新たな動きがありました。

まずはニュージャパンロード(2月21日)で新タッグ王者に輝いたゴールデンエース(棚橋弘至&飯伏幸太)が、元タッグ王者のEVIL選手&SANADA選手を挑発。

さらに前IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ選手もタッグ戦線に興味を示しました。

EVIL

EVIL「小島!(『NEW JAPAN CUP』)1回戦(での対戦)決まったな。後楽園での借りを、キッチリ100万倍にしてお前に返してやるよ。そしてお前を地獄に葬り去ってやる。よく覚えとけ。それともう一つ。今日、対戦相手にいたタッグチャンピオン、棚橋、飯伏が、何やらオレたちにベルトを見せてアピールしてきたな。棚橋、飯伏vsEVIL、SANADA……最高に面白いんじゃないの?楽しみにしてるからな

オカダ・カズチカ

オカダ「オレの指笛を聞く人が、1年に1回じゃ、もったいないでしょ。こんだけ盛り上がって、お客さんもこんだけ、新日本に集まってくれてるんで。1年に1回じゃ寂しいね。オレも、もっと指笛披露したいし。そして間もなく『NEW JAPAN CUP』。まあ別に、オレいま、シングルよりもタッグの方が面白いんじゃないかなと思ってるんで。まあ、優勝という、“春男”という称号だけいただいてもいいのかなと思いますし、まあオレはいま、ベルト(持って)ないんで、楽しくやらせてもらいます

来月3月に開幕予定のニュージャパンカップ2020の優勝者にはIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座への挑戦権が与えられますが、それよりオカダ選手はシングルよりもタッグに気持ちが向いている模様。

過去には後藤洋央紀選手、YOSHI-HASHI選手とのタッグでIWGPタッグ王座に挑戦経験があるが、いずれも敗北。

キャリア初のタッグ王座獲得に向けて、オカダ選手が誰をタッグパートナーに選ぶのか楽しみでならない。

残念ながら新型コロナウィルスの影響により3月後半まで試合はありませんが、再開後はトーナメントの行方とともに、タッグ戦線の動向からも目が離せない。

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