中西学の大阪の思い出「ブロック・レスナーとの試合」、田口「去年のジュニアタッグリーグ」【新日本プロレス・2020.2.9・PART1】

新日本プロレス・2020年2月9日・ニュービギニング大阪・大阪城ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2020.2.9・ニュービギニング大阪・大阪城ホール・PART1【オープニングVTR】

田口&ロッキー

リング上でIWGPジュニアタッグ王座挑戦に名乗りを上げた田口隆祐選手&ロッキー・ロメロ選手。

昨年のスーパージュニアタッグリーグ2019でロッポンギ3Kに勝利した実績に触れて、改めてタイトル挑戦の意思を確認し合いました。

ロッキー「俺たちで3Kにチャレンジするの?OK?
田口「去年のジュニアタッグリーグ、俺たちが3Kに勝ったんだ
ロッキー「そうだ、俺たちが勝ったんだ。俺がSHOをピンフォールしたんだ。タグチさんが言ってることは正しい。去年、俺たちがスーパージュニアタッグトーナメントで3Kに勝った。そうだ、俺たちはタイトル挑戦するに相応しいはずだ。

中西学

2月22日・後楽園ホール大会で中西学引退記念大会を控える中西学選手が、現役最後の大阪大会に出場。

プロ生活27年間で何度も訪れた大阪での一番の思い出について語りました。

―デビューした土地の大阪、色んな思い出があると思うんですけど、一番の思い出って何になるんでしょうか?
中西「コッチでブロック・レスナーとやった時の試合がありましたね、はい。まあまあ、舐め腐ったあれやったんで、もう別に何やろうが。別に外国から来た来賓でもなんでもないし。ただのクソガキや思って、はい。ミソクソにやったら急に大人しくなりましたけどね、はい。その後、俺がちょっと油断してもうたから、1発やられてしもうたけど、バーディクトで。せやけど、自分にとっては外国から来ようが何しようが舐めた真似されたら日本が舐められてるんですから。それ黙ってられへんっていうのを見せた、大阪でした、はい

中西選手が大阪での一番の思い出に挙げたのは、2005年12月10日・大阪府立体育会館大会でのブロック・レスナー選手とのIWGPヘビー級王座戦。

その試合映像がコチラ!

ブロック・レスナー選手を相手にパワーで真っ向勝負を展開。

バーディクト(F5)で敗れたものの、中西選手の日本人離れしたフィジカルを存分に見せつけた一戦でした。

中西選手の現役引退まで残り4大会、最後まで中西選手にしかできないパワフルな闘いを見せつけてもらいたい。

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