新日本プロレス・内藤哲也選手が現役引退する中西学選手との思い出を語りました。
2020年2月22日・後楽園ホール大会での現役引退が決定した中西学選手。
新日本プロレス一筋で約27年間闘い続けてきた中西学選手には、その優しくて天然な人柄ゆえに、数々の信じられない伝説があります。
優しいけれど、どこか抜けている、でも優しいから憎めない。
そんな中西選手と本隊時代に共に闘っていた内藤哲也選手が、若手時代の思い出を語りました。
TNAのアビス選手とのシングルマッチに向けて開発された「大☆中西ジャーマン」の実験台にされてしまった内藤選手。
「ごめんな」と謝りながらも「完全にKO状態」になるまで投げ続けるのがとても中西選手らしい。
また、今となっては貴重な後輩・内藤選手の素の姿が中西ランドで現在も見ることができます。
いつまで中西ランドのアーカイブが残されるのか分かりませんので、ぜひこの機会にご覧ください。