新日本プロレス・2020年1月27日・ロードトゥニュービギニング2020・山形ビッグウイング大会のバックステージコメントまとめ・PART2!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
昨日公開されたインタビューで内藤哲也選手が語ったKENTA選手による襲撃事件。
そのインタビューのなかで、レッスルキングダム史上最悪のバッドエンドが起きた後、内藤選手を助けに来たのがBUSHI選手だけだった件について言及。
内藤哲也「その日の試合に負けてNEVERのベルトを落とした人間が突っ込んでくると。これは凄い勇気だと思います。さすがは“世界を経験した男”ですよ」
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その時、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのパレハ(仲間)たちは控え室で何をしていたのか。
パレハの一人である高橋ヒロム選手が、襲撃に気付きながらも内藤選手の救出に向かわなかった理由を明かしました。
【高橋ヒロム】
ヒロム選手が助けに向かわなかった理由は「あのまま放置しておいた方が、面白いと思ったから」。
確かに途中で誰かが止めに入ってしまったら、史上最悪のバッドエンドにはならず、中途半端な雰囲気のなかでデ・ハポンの大合唱をしていたかもしれない。
KENTA「コレ知ってるかな、アイツが言った言葉の中で『一歩踏み出す勇気』。知ってる? 最高におもしれー言葉だなと思って(苦笑)。ずっと新日本っていう大きな会社に守られているアイツが『一歩踏み出す勇気』? めちゃくちゃおもしれーじゃん?」
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内藤がKENTAの発言に堂々の反論!
「内藤哲也は新日本っていう大きい会社にずっと守られている……ホントにそう思ってんの? そもそも、俺が新日本に入ったころ、この会社、潰れかけてたぜ?」
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史上最悪のバッドエンドで幕を閉じたからこそ、内藤選手とKENTA選手の舌戦にも熱が入る。
東京ドーム初のデ・ハポン大合唱を実現できなかったのは残念ですが、ヒロム選手の予想通り、二人の抗争は今後もさらに「面白い」展開になっていきそうです。