新日本プロレスのハロルド・メイ社長が語る新日本プロレスとAEWの関係をご紹介。
2019年1月1日、新日本プロレス・ROHで活躍したジ・エリートのコーディ選手、ヤングバックスらが新団体オール・エリート・レスリング(AEW)を設立。
5月に旗揚げ戦ダブルオアナッシングを大成功させると、10月からはWWE・NXTと同時間帯でTV放送・AEWダイナマイトの放送を開始。
大躍進を続けるAEWについて、現地法人を設立してアメリカ進出を進めている新日本プロレスのハロルド・メイ社長が業界への影響や提携の可能性を語りました。
メイ社長らしい一貫性のある素晴らしいインタビューでした。
ただファンが一番気になるAEWとの関係は、現時点では現状維持。
そして提携団体であるROH、CMLL、RPWとの交流も変わらないようです。
しかし、来年2月は毎年恒例のROH合同興行オナーライジングが開催されません。
新日本プロレスとROHの関係に変化が起きているのか、それとも単にスケジュールの都合なのか。
毎週ROHも楽しんでいる身としては、今後も両団体にとって良い形で提携が続くことを願いたいと思います。