新日本プロレス・カワトサン(川人拓来)選手が負傷欠場の真相について語りました。
2019年6月30日、メキシコ・CMLLに無期限海外遠征中のカワトサン選手はCMLL世界スーパーライト級王座を獲得。
しかし翌月7月以降、CMLLの舞台から姿を消してしまいました。
日本に帰国したと噂されていたカワトサン選手が約4カ月ぶりにCMLLファンの前に登場。
11月6日のCMLLの情報番組・インフォルマで、OKUMURA選手の通訳を介して欠場期間について明かしました。
言語的な問題より、メキシコではなく日本で膝の治療をするために帰国したとのこと。
また長期の欠場により、CMLL世界スーパーライト級王座は剥奪されて空位になりました。
ただ欠場中に10kg以上も体重が増えているので、スーパーライト級は厳しいかも?
カワトサン選手は今週の土曜日に復帰予定。
「もう一度ベルトを巻きたい」と話しているので、凱旋帰国はもう少し先になりそうです。
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